今週も熱くい語ります。


この仕事をしていると
利用者さんとの別れは

必ず来ます。


利用中止や施設入所、

転居などもありますが、

一番大きな別れは「死」です。


わかってはいますが、

辛いものです。


特に急になくなられた
時のショックは大きいです。


先日も入院中の方が亡くなられ
ました。


その方はまだお若く、まさか
こんなに早く亡くなるなんて
思ってもいませんでした。


とても頭の良い方でした。


もっとお話ししたかった。


もっとその方を知りたかった

です。


でももう叶いません…。


その方に教えてもらったことが
ありました。

それは・・・。


「レクの準備を怠るな」


ということでした。


それはある日の体操で

いつものように「今日は何の日か」を

話しました。


毎朝、ネットで「何の日か」を
確認するのですが、その日は

忙しく年号をしっかり覚えて

いませんでした。


そして皆さんの前で話し始めた際、
曖昧なまま、年号を言うと、

その方から間違いを指摘されました。


正直に言えば、多少の間違えは
許されるだろう、細かいところまでは

わからないだろうと思っていただけに

「ドキッ」としました。


特にその方が怒っているわけでも

嫌味な感じで言ったわけでも

ありませんでしたが、さらりと

間違えを指摘されたことが、

まるで自分の未熟さ、心の中を

見透かされたようで凹みました。


その方からの「信頼」を失ったように

思いました。


自分が皆さんの前でいろんな

情報を伝えたり、体操を行う重要性を

改めて感じたとともに、しっかり

準備をしなくていけないと思いました。


以来その方が入院されるまで

緊張感を持って皆さんの前に立ち、

話をしました。


一回一回がその方から「信頼」を

得るための真剣勝負でした…。


その方から学んだことをこれからも
続けていかなくてはいけません。