今週の頭を使ったレクは
「5にする10にする」です。
いす男がレクを行うときに
いつも考えていることは
「見るだけ」「動かすだけ」
「考えるだけ」といった一つの
ことだけを行うのではなく、
レクの中に多くの動きや
要素が含まれていることを
考えます。
その中でよく行うのは
見て→考えて→動かす
という一連の行動をレクの
中に多く取り入れます。
このブログでも過去に多く
紹介してきました。
高齢者の中には「難しい」
とおっしゃる方もいらっしゃいますが、
「できない」という思いを「やってみよう」
に導くのが職員の腕であり、
できたときに一緒に喜び、
「まだやれる」という自信につなげて
いただけたいと思います。
だからいす男は「うまくも、早くも
やる必要はありません。ゆっくりでも
いいのでまず『やってみて』ください。
やることで脳や体に刺激を与え、
予防や向上につながります。
簡単にできることを繰り返すことよりも、
少し難しいことを行うことの方が重要だと
思います」と話しています。
今回のレクも初めはやることがうまく
理解できず、「できない」という方も
いらっしゃるかもしれませんが、
ゆっくり、うまく説明することで
多くの方が参加していただけて、
効果的なレクになると思います。
さて本題です。
やることはいたって簡単です。
職員が出した指に対し、5や10に
するために足りない指を出して
いただくというレクです。
やり方・・・5にする編
・職員が片手で指を立てます。
例えば一本立てるとします。
・「せーの」で参加者の方に
足りない指の数を出してもらいます。
参加者が4本指を出せばOKです。
これを繰り返します。
ちなみに職員が指を5本出せば、
出す指がないので参加者は「グー」を
出します。
やりかた・・・10にする編
・「5にする」と同様に職員が
指を出し、参加者の方に10になるように
足りない指の数を出してもらいます。
・ここでポイントは職員が指で「5」を
表現する際には、初めは「パー」で
表現してください。慣れてきたら
右で2本、左で3本といった表現を
するように注意してください。
やり方・・・ご自宅でやる編
・右手で「1,3,5」の号令をかけ、
指を動かします。
・それに合わせ、左手で足りない
指を出します。
・慣れたら反対で行ったり、号令を
変えて行いましょう。