今週も熱く語ります。
最近はこのブログを協会の
会員の方々も読んでいるので
「へたな事」は書けません。
そんなこともあり、今日は少し
「耳の痛い話」をします。
皆さんはレクリエーションを
現場で行う中で、気をつけている
ことはなんですか?
きっとこのブログでも何度も
言っている「楽しさ」や
「盛り上がり」と答える方も
多いかもしれません。
もちろんそれも「大正解」です。
また認知症の方や片麻痺の方への
配慮と答える方もいるかも
しれません。
それも間違っていません。
しかし意外と現場職員が気にして
いないのが「安全」についてです。
安全が確保されているかや
リスクマネジメントが行われて
いるかということです。
こんなことはありませんか?
活動中に利用者さんがレクに
夢中になり、危うく「転倒しそうに
なった」「車椅子から転落しそうに
なった」など・・・。
一瞬、場の空気が凍りつくのですが、
その「事故未遂」の原因は何だった
のでしょう。
(ここでは「誰が悪い」という犯人を
捜しているのではありません)
その事故未遂は事前の対応などで
「未然」に防げたものなのか、
否かということです。
多くの現場では「危なかったね~」
で済ませている気がします。
その事故未遂が起きたのならば、
どうして起きたのかを検討すべき
です。それをしなければ次も必ず
起こります。今度は事故かもしれません。
余談になりますが、事故が起きた時、
例えば家族から訴訟を起されたと
します。民事では「法人」や「団体」の
責任が問われますが、刑事では個人の
責任が問われます。
だから事前の準備や危険に関する
対策・共通理解が必要です。
厳しい言い方をすれば職員の意識
次第で多くの事故は防げるのです。
職員一人ひとりがレクに参加し、
盛り上げ、楽しみながらも
レク中に起こりうる「事故」を
イメージすべきです。
そうすることで職員の「ポジショニング」も
変わってきます。
レクでは全職員がそのレクの「キモ
(一番おもしろいこと・目的)」を
理解するように、危険への共通認識が
必要です。