今日も熱い思いを語ります。


賛否両論あるのでしょうが

いす男は利用者さんを「ちゃん付け」

では呼びません。


人生の先輩である方々に対して

どんなに親しくなっても「~ちゃん」

とは言えないのです。


いす男のいるデイサービスの

始まりが第三セクターであり、

利用者さんは「お客さん」という教育を

叩き込まれたことやいす男の「固い

性格」もあるかもしれません。


デイサービスによっては「ちゃん付け」を

絶対許さないところや許しているところ、

黙認しているとこと、いろいろあると

思います。


それは各事業所や上司の考え方が

あるのでいいと思います。

(ちなみにいす男のデイは黙認されています)


ただ、ちゃん付けしている職員の多くは

①接遇全般に対して「未熟な職員」が多いこと。


②認知症の方に対して呼ぶことが多く、

しっかりした方には呼んでないことが多いこと。


③「ちゃん付け」することで親しい関係が

築けていると勘違いしている職員が多いこと

などが挙げられます。



①の職員は服装がだらしがない、または

派手な身なり、言葉使いも悪い場合が

多いです。


そんな職員が「ちゃん付け」をしていて

外部の人間や家族の方が見たらどう

感じるでしょう・・・。

どんなに質の高いケアをしていても「よい印象」

は受けません・・・。


②の職員はつまり利用者さんによって

使い分けをしていることになります。

ようは利用者さんを「区別」しているのです。

「ちゃん付け」をするのであれば、すべての

方に対して行うべきだと思います。


ちなみに自分の親が認知症になり、デイを

利用した際に20代の職員に「~ちゃん」などと

呼ばれていたらいす男は腹が立ちます。



③の職員に聞きたいのは「独りよがり」に

なっていないか?ということです。

「ちゃん」をつければ親しくなれる・・・なんとも

乏しい発想です。

じゃあ、利用者さんはあなたを「ちゃん付け」で

呼んでいますか?と聞きたいです。

もしかしたら名前も覚えてもらえてないかも

しれません。


自分の名前を覚えてもらっているならば

その方に対して「ちゃん付け」しても理解

できなくはありません。



デイサービスの利用者さんはある意味

特別な存在でどの職種とも比べることは

難しいです。家庭的な雰囲気を大切に

しているのだから、利用者さんを「お客様」

と固く考えるのはどうか・・・という議論も

できそうですが、どの職種でもサービス

対象者を「ちゃん付け」で呼ぶところは

ありません。


さらに「ちゃん付け」に対するクレームが

家族の方から来れば、すぐに「さん付け」

に即変更するというポリシーのなさも見え

隠れします。


以前ある利用者さんがいす男に言いました・・・。

「職員さんはみんないい人だけれど、

Aさん(認知症の深い方)にはまるで子供の

ように接し、『ちゃん付け』で呼んでいる。

私もボケたらあんなふうになるのかしら・・・」


その方が淋しそうにいわれた言葉が今でも

耳から離れません。


利用者さんは「ありがとう」「ありがとう」と

言いながらいつも職員を客観的に見つめ、

厳しく評価しています。


襟を正さなければいけません。