10月10日は「体育の日」でした。
以前は10日が必ず祝日でしたが、
今は第二月曜日になりました。
体育の日の前後に、運動会がいろんな
ところで行われています。
ちなみに昨日は老人会の運動会に
母が行きました。
さて、今回は現場でできる「運動会」です。
いつもは週に1つのレクですが、今週は
運動会特別企画で3種目ご紹介します。
運動会の進め方!!
利用者さんに紅白に分かれていただき、
赤組、白組それぞれ一列ずつ、向かい
合って座っていただきます。
・ペーパー綱引き
運動会といえば「綱引き!」しかし現場では
車椅子の方、麻痺のある方などさまざまで、
つなを用意するのも困難です。通常の綱引き
を行うことは難しいのではないでしょうか?
そこで、身近な道具を使い、うまい・ヘタや
力の差や男女差が出ない競技を考えました。
それが「ペーパー綱引き」です。
トイレットペーパーを使って行う綱引きです。
やり方は簡単!
ペーパーを適当な長さに切って、両端を利用者
さんに持っていただき「せーの」で引いていただ
きます。
長いほうが勝ちです。
個人戦として楽しめます。トイレットペーパーの
種類は「ダブル(二枚重ね)」より「シングル」の
ほうが勝負がはっきりつくので望ましいです。
・大玉ころがし
大玉(作り方は明日紹介します)を隣へ隣へ
送って行きます。往復してどちらが早いかを
競います。
2回目はスタート地点を逆にする。3回目は玉を
交換して行います。
麻痺の方のフォローは職員が行います。
・玉入れ
「移動しない(向かい合ったまま行う)バージョン」
紅白の玉(作り方は明日紹介します)を一人二つ
お渡しします。(麻痺の方には3つは落としてしまうので)
職員が背中にカゴ(入浴の時に使うカゴ)を載せて
四つん這いで利用者さんの前を歩き、玉を入れて
いただきます。
背中に載せているだけなので、カゴがずれ落ち、
玉がすべて落ちてしまう可能性も・・その緊張感が
たまらない。
職員は往復して玉を入れていただく。
職員が目隠しをして歩く方法や相手方の職員が
カゴを載せる(入れさせないようにする)のもいいでしょう。
落ちた玉を拾って入れようとする方も多いと思います。
車椅子の方も含め、転倒には十分配慮が必要です。
「移動する(隊形が変化できる)バージョン」
赤組、白組それぞれ円形になっていただきます。
真ん中に脚立を置き、各段にカゴを取り付けます。
各段の点数を変えて、競い合うのもよいでしょう。
職員の体にカゴをつけて(頭、首、手、腰、足など)
脚立の代わりに、動きながら行うのもいいでしょう・・・。
どうですか。座ったままでも運動会らしくなったでしょう・・・。