「そろそろ次にステップアップしたいんで、初級編卒業の認定をよろしくお願いしゃす」的なお伺いを立てる。
「ウム」と頷く神。
印象を良くするために世間話でご機嫌とっとこうと、巷じゃ帰省ラッシュだそうですねぇ~
そのせいか、いつも混んでる電車が今日はガラッガラでしたよーフヒヒヒ…サーセン
~みたいな感じで揉み手しながら下卑た愛想笑いを浮かべ…てたかどうかはわかりませんが
いつもは無口な神が「あなたは九州の方でしたね、お帰りにはならない?」みたいなリアクションしてくれたのは有難かったですねw
こいつ、必死やな… と思われてたかも知れませんが
その内、コイツ自前の弓使ってんのかー、と気付かれた神が
「弓はいつ買われたの?」と聞いてきたので、ちょい焦り気味に~
「いぇ…ハンドルは中古ですし、リムも型落ちのセール品ですし、とにかく安くあげようと…」と
言い訳がましく釈明する自分。

~というのも神主宰のクラブでは、初心者の内は神ら上級者が見繕った弓を充てがわれ
こちらの意見はあんまり反映されないみたいなんですよね… 自分が使う弓なのに。
なんというか「コレ、俺の弓ぃ~!」って気持ちになれないというか、道具に愛着が持てないと
モチベーションも向上心も湧かなくなるんじゃないかなぁ…そんなのゴメンだぜ!
自分の場合、どうしてもHOYTのテックデザインのハンドルが使いたかったという拘りがあったし
リムもあんまり使ってる人が居なさそうなメーカーを探していた所にKAYAというブランドと出会ったワケで。
まぁクラブ未加入だし、その辺は遠慮する必要無いと思うんですけどね…
やっぱ心象は良いに越したことない…と言うか。
そんな風に邪念を巡らせていると「何ポンド?」と神が問われた。
俺「実質は測っていないのでわかりませんが、リムは36を着けています」
神「…そのポンド数で貸し矢(アルミ矢)を射ってるの? いつから?」
俺「えと、先週の水曜からですっけどぉ…」
神「曲がったりノックが飛んだりしてたでしょ? 無茶するね」
俺「…は、はぃ…(´・ω・`)スミマシェン」
神『矢はまだ持ってないんだよね? では矢を作りなさい』
えっ… しかし、私めは貧乏アーチャー見習いに付き、先立つモノが乏しいんですが…
とか、返答に困っていると神はどこかへ行って、引き尺測定用の矢を持って戻ってきました。
これはもぅ、有無を言わさず作らせる気だ…
無碍に断って神のツラの泥を塗るようなマネは出来ませんし、まぁ仕方ない。
矢については射手の引き尺とか弓の大きさ・強さからチャートを見て判断しなければならず
初心者・初級者にはなかなか判断が難しい分野、手探りで作って合わなかったでは、やはり…
いずれにしても作らなければいけないとは思っていましたから、お世話になる事にします。
計算外だったのは、懐事情からアルミ矢で安く上げようと目論んでおった所
「いや、あなたはもうカーボンの矢を作りなさい。アルミでは伸びない」とのお告げ。
ヘタっぴですからカーボン矢は壊す可能性もありますしぃ…という反論も「大丈夫」の一言で一蹴。
カーボン矢って、アルミ矢の予算の倍額イッちゃうんですよねー 痛い。
ならば、いっちばん安いヤツでお願いします!! 高価な矢なんて買えましぇん!(:_;)
~という事で妥協してもらい、A/C/C(アルミ・カーボン・コート)というソコソコのヤツで作り事になってしまいました。

聞けばS城君をはじめ、新たに加入したクラブ員がまとめて作るロットに便乗させてもらえるのだそうで
神割引も併用で3~4割引きで買えるとの事。
出来上がりは今月末、楽しみですー!