自らがマイボウデビューした日、自前の弓を披露しようと構えてたんですけど
彼は彼で所属したクラブから貸与されたと思われる、専用のレンタル弓をハコごと持参してました…
BumBを拠点とするアーチェリークラブは施設の倉庫を使えるようで、所属するクラブメンバーの弓具は(希望すれば)預かってもらえるようです。
「今日はとうとう自分の弓持って来たぜ!」vs「クラブに入りました、弓も俺専用を与えられましたが?」
~では、どうにも勝ち目がありませんしね…
ちょっと見た感じ、明るめの色使いのハンドル(多分、ホイット)と白系のリム(多分、サミック)って組み合わせだった…気がします。
なぜ“ちょっと見た感じ”なのかと言うと、せっかく専用品を与えられたというのに
その弓を使おうとしないんですよね。
慣れてないから、いつもの貸し弓(ニシザワ)の方が合っているから等の言い訳をしてましたが
恐らく、組み立てや調整に自信が持てない、もしくは時間がかかって練習できない~からかと。
彼のアーチェリーに対する姿勢的に、ハード面にさほど頓着しないみたいで…
こっちが「早く強いポンドに!」「ハンドルはテックデザイン(エクリプス)の貸し弓を!」と
道具に執着するのとは相対しますね。
…まぁとりあえず安物だけど、一日も早く“自分に合った”“自前の”弓を手に入れたい思いが強かったため
自弓のビジュアルに関しては、幾分のコンプレックスが無い…事もない感じです。

テックデザイン優先で色は二の次になってしまったエクリプスハンドル
価格・・サイズ・ポンド数優先で素材や生産国には目を瞑ったKAYAのK-1リム
この組み合わせは正直、玩具テイスト…なんですよねぇ('A`)
持ち主目線で、かなり贔屓目に見てもチープというか…センスが無い…と言うか。
仮に何本か並べてあった中の一本がコレだった場合、(見た目では)十中八九選ばないですねw

だけど今回、素人チューニングを施し、いざ実射してみた感じ
今の自分にとってまさに『最高の弓』だったと自認できましたねー!!
ちょっと背伸びしたポンド数でしたが、詰まる事なくフルドローまで引ける素直さ
なんと言っても引いてて楽しいし気分がイイ♪ しかもちゃんと狙えるしソコソコ当たります。
これまで成長させてもらった貸し弓よりも当たりました。
…しかしまぁ、あのまま引き続けていたら後半はバテていたかも知れませんけどね。
調整するからと取り上げられるまでは、ホントにテンションマックスで射ててました。
ま、ソレ(没収)があったお陰で、貸し弓との比較が出来て“良さ”を再確認したとも言えましょうかね?
先日、携行用の専用バッグも買い求めました。
今後はずーっと、このセンスイマイチな自前弓で射つと決めたからです。
ギアとしてはダサいけど、道具としては最高!そんな相棒と一緒に成長していきたいですね。
とあるメダリストの言葉~
『よい弓とは高価な弓のことではない。
持ち主に合った強さで的確な調整がされ、持ち主に愛され、大切に扱われている弓である。』