自分の最後・終わり
想像したことなかったな
札幌市東区
住宅街にあるお店
Creative💎Salon
エメラルドの笑顔
店主 のでらかおる です
心理のことが大好き。
ネガティブとポジティブの幅がスゴイ
頭はいつもフル回転であれこれ考えてます!
モノづくり大好き。
リボンペン・かぎ針編み小物・アクセサリーなど製作している
クリエイターです。
代表作はリボンペン
楽天市場・BASEにて販売中
あたしの
最後のときは
ひとりなのか
誰かと一緒なのか
寂しいのか
安心感に包まれてるのか
怖いのか
嬉しいのか
母親のガンが見つかるまで
仕事を、頑張ってきた
母子家庭だから
父親の分までって色んな責任を背負っていた
さらに、
おじいちゃん、おばあちゃんと母親の分も
家族のためという
自分の役割があった
娘については
母に任せてた部分が多く
寂しい思いをさせたと後悔してる
母が病気になり
いつもの生活が“いつもの”ではなくなった
勝手に、自分で
決めつけてたことだけど
今までと同じように過ごすことで
家族の問題を家族の中だけにしまっておくことで
きっと元に戻れると信じていた
いつかまた
あのときは大変だったよね〜と
振り返る日があるだろうと
たけど、
その日は来なかった
そして
あたしの暗闇期間が始まった
すっとずっと
過去ばかり振り返り
あのとき、ああしておけば
もっと、できたかもしれないとか
悔やんでばかりいた
暗闇期間は過去を振り返り
自分を責めてばかりいた
そこから少し抜け出せたとき
“今”すらも感じられなかった
何が好きか
何が嬉しいのか
そんなことすら、わからなくなってた
だから
“今を感じること”を
ほんの少しの“好き”を見つけるとこに
たくさん時間をかけた
やっと
今を感じられるようになり
心が穏やかでいられる時間が増えた
そして、
自分の最後をイメージするまでになった
あたしの最後のとき
色々あったなぁ〜
あのとき、チャレンジしたなぁ〜
行きたかったあの場所に行ったなぁ〜
あの人と楽しい時間を過ごしたなぁ〜
あんなことも、こんなことも
やれたなぁ〜
って
色んな体験をしたことを振り返って
結構、楽しんだと微笑みたい
きっと
まだやりたかったこと
会いたかった人も残ってると思うけど
それを後悔するんじゃなくて
それは、また
次の時でいっかな
って軽く言えるくらいの感じでいたいな
エメラルドの笑顔 開業1周年記念
カラーセラピストのための
ボトルカラーリボンペンセット
(TCカラーセラピーのボトルカラーをオマージュしました)
※どなたでもご購入戴けます(笑)
ご注文は楽天市場とBASEにて承り中。
いちごボタンミニバッグ
ゆきだるま工房
札幌市東区北9条東7丁目 ファイターズ通り さっぽろ村ラジオ(81.3MHz)隣
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