ルパート・マードックという人物をご存知の方も多いだろう。
「メディア王」の異名で知られ、世界中に自分の息のかかった放送局や新聞社、出版社をたくさん持っている。
日本に関連したものであれば、衛星放送でWOWOWを追走するスターチャンネルなども彼のグループ傘下だ。テレ朝を買収しようとした事もある。
メディア王ってことで、まぁわかりやすく言えば、読売の親玉ナベツネの世界最強版って感じかな。
ちょっと前に日本でもニュースに名前が出てきていたが、それで取り上げられたのは彼のグループ傘下の英大衆紙「news of the world」の盗聴事件についてである。その事に関してはまた別の記事にて詳しく書いて行きたい。
ここで取り上げたいのは、一説によるとだが、彼は「イラク戦争の真犯人」と呼ばれている事についてである。
彼はFOXテレビという放送局の設立者で、今もそのグループの親玉である。
このFOXテレビは、ABC、CBS、NBCと並び、アメリカ4大ネットワークと称されるテレビ放送ネットワークであり、まぁ日本で言うとテレ朝的な位置づけである。日本でも有名な放送作品は、ドラマだと24、アニメだとシンプソンズなどがある。
このFOXテレビは一貫して共和党支持の報道であり、他のアメリカのテレビ局同様に政治色が非常に強い。
じつはこのFOXテレビ、マードックの政治権力の為に使われていたのではないかという疑惑が上がっている。
このFOXテレビの影響力こそ、イラク戦争に利用されたのだ。
続きは次の記事で。