昨日は携帯カメラで部屋の空気とテレビ電話をしましたのブログ -2ページ目
ルパート・マードックについて、
FOXテレビについては一つ前の記事をご参照ください。

なぜルパート・マードックがイラク戦争の真犯人だと言われているかについて、また続きを書いていきます。
もちろんこれは一説ですので、彼がその件で警察に捕まったり、罪を問われたりはしていませんが。

第一回には書きそびれましたが、この一連の記事の事実部分は町山智浩さんの話を参考にしております。

マードックは、非常にダーティな政治手法を使うと言われています。
例えば民主党から出馬したオバマ大統領が選挙期間中、共和党を支持したFOXテレビは痛烈なオバマ批判を続けていました。

しかし、選挙期間中のわずかな期間(二日間?)だけ、不自然なほどにその批判がピタッと止んだ時期があります。
じつはその時期、マードックはオバマと会っていたことが週刊誌に掲載されました。
これがどういうことかと言うと、マードックは、「自分の一存次第で世論はどうにでもなる」ということをオバマに誇示したのです。一説によれば、オバマに俺の操り人形になれ、と要求したそうです。

結局交渉は決裂し、またオバマ批判が始まる訳ですが。

まぁこのようにして彼は政治家を日常的に言う事を聞くようにしつけていたのではないかと言われています。

そしてここからが一連の事実の肝なのですが、彼の息のかかった大物政治家たち、その極めつけがブッシュとブレアです。そうです。イラク戦争勃発時の米英のトップです。

ブッシュは共和党の候補者でしたし、前にも述べた様にFOXテレビは一貫して共和党支持の放送局ですから、まぁ蜜月の関係にあるのは想像に難くないですし、マードックはイギリスにも巨大なネットワークを持っていますから、イギリスにおいても大きな政治力を発揮するのは容易なことでしょう。

更に、アメリカの国策として歴史的に、戦争を起こしてその軍需産業で儲けるというような仕組みがありますが、
マードックは現代のアメリカ政治社会においてその一番の旗振り役なのです。対話路線外交を推進し、段階的にイラクから軍を撤退させると主張するオバマと仲が悪いのも納得といったところでしょうか(苦笑)

続きはまた次の記事で。