日本にはいろいろな企業様ありますが、企業にはそれぞれの得意分野があります。
デザインであればデザイン、マーケティングであればマーケティング多種多様だと思います。
業務提携を行う上で必要な部分はお互いが汗水たらして切磋琢磨して築き上げて頂ければ最高です。
その為にはデザイン一つ一つに対してただ出せばいいものではないし、相手もただ売れればいいやではなく、
例えば
(企業) 今回このようなものを出そうと思っているのだけど、弊社のコンセプトと合っているかな~?
(提携会社) 御社のコンセプトには合っていないのですが、デザインを変えてコンセプトを合わせて販売しましょう。
このようなやり取りをしておかなければお互いの距離がどんどん広がって提携した時は、同じベクトルを向いていたのに徐々にすれ違って大きな溝が出来てしまいかねません。
お互いの企業では持ち上げるだけではダメだと思います。お互いに足りない部分を支え合うわけですから、お互いに見せたくない部分、恥ずかしい部分もあると思います。
しかし、その部分をさらけ出すことによって、お互いの信頼感が生まれてくるのだと思います。
もっとお互いを理解するためには話し合いとキチンとすることが大事になってくるのでしょう。
弊社のお客様ともこのような形で取り組んで行くように心掛けています。