PAPA‐GUY (パパ‐ガイ)


「今日、何食べたい?」「う~ん・・・ラーメンっ!」

娘とのやりとりだ。




「ラーメン」というお返事が返ってくると、オレはカッコつけた声でこう答える。

「おぅ、じゃあ、明後日な。」眼 目




「うん、じゃあ、あさっては、ラーメンね。ヤッタ~ニコニコ」 

「おぅ!いいゼ、べイアップ眼 目(ベイ:ベイビーの略)

普通は一瞬、耳を疑うような会話だ。




だがしかし、オレのラーメンは、丸2日かけて作る。

研究を重ねて編み出した本気のラーメンだ。 

したがって、その日は自動的に手抜き野菜炒め御膳となる。ほのぼのキャイン!!





マジ旨「家ラーメン」。

チャーシューや味玉、メンマは勿論、スープも。麺以外は全て自分で作る。

手を抜かず真剣に手間暇かけて作れば、自宅でお店にも負けない激旨ラーメンが食える。



トッピングも自由自在。ラーメン好きにはたまらない究極の贅沢だ。


基本になる極旨スープが上手く出来れば、後は好みの味に仕上げて、家族好みの激旨ラーメンを完成させる。仮に貝類が好きなら、炙ったり煮たりして味を加えてトッピングする。貝類は豚のスープとの相性が抜群によろしい。もしもメンマが大好きなら、スープからも濃厚なメンマの香りを漂わせたりさせてみても面白い。クラッカー変化無限だ。


男の料理は、簡単ワイルドってのもいいが手間を惜しまずトコトンやるのもいい。






チョビっと頑張る、男のラーメン!!(一日目)


(一日目)                  (二日目)

1.チャーシューを作る          1.味付け卵を作る。   

2.メンマを作る                2.スープを作る。

                         3.トッピングを作る。

                         4.麺を茹で、盛り付けて完成!!


(一日目)
PAPA‐GUY (パパ‐ガイ)
チャーシュー

豚肩ロースを水から2時間煮た後、タレで1時間30分煮て、じっくりと味を入れていく。

旨いポイント:味を付ける際、タレの温度は温度計で85度前後をキープする)醤油は88度以上になると味が変化する。



ひらめき電球チャーシューとメンマは、煮込んだ後、味を馴染ませる為に冷蔵庫で一晩おく。

その為、まずはチャーシューとメンマを作るところから始める。

                          <材料(4人分)>

PAPA‐GUY (パパ‐ガイ) チャーシュー

豚肩ロース       500 g

塩、胡椒   適量

{煮込み用}

ネギ(青い所)   1本分

ニンニク   3粒

生姜   1スライスPAPA‐GUY (パパ‐ガイ)
鷹の爪   2本

{チャーチューダレ}

醤油    500 ml

日本酒   200 ml

みりん 50 ml

ニンニク   30 g

生姜  10 g

(昆布ダシ用)PAPA‐GUY (パパ‐ガイ)  

日高昆布  7 g

水 300 ml

メンマ

塩漬けメンマ  200 g(一袋分)

チャーシューダレ 適量(下記参照)

みりん  100 ml

水 200 ml

ゴマ油  適量
PAPA‐GUY (パパ‐ガイ) (お好みで)鷹の爪  適量

2日目に作るスープの準備 
日高昆布  25 g


                     






<作り方>
1.メンマに付いた塩をざっと洗い流し、塩気が感じなくなるまで水を替えながら塩抜きする。(6~8時間)



2.豚肩ロースを水につけ、細く水を出しながら血抜きをする。(2時間)

OK肉の臭みを取るため、十分に血抜きをする。



3.水300mlに日高昆布を浸す(4~5時間)

ヒミツ長時間かけて水からダシを取ると昆布の甘みが引き出される。



4.血抜きをした豚肩ロースに、塩・胡椒をして糸を巻き、良く熱したフライパンで表面を焼く。(注意側面も忘れずに!)

PAPA‐GUY (パパ‐ガイ) 煮込む

5.鍋に2の肉と、ネギ、ニンニク、生姜、鷹の爪を入れ、水から煮る。(煮込み2時間)

旨いポイントOK

・煮込み時間は沸騰してから2時間厳守!煮過ぎると豚の旨みが逃げてしまう。

・丁寧にアクをすくい取りながら煮る!

・煮汁はスープ作りで使う為、絶対捨てない!




          PAPA‐GUY (パパ‐ガイ)  


6.5の煮込みが2時間になる前に、3の昆布を戻し汁ごと火にかけ、沸騰直前に昆布を取り出し、昆布ダシの用意をしておく。


味を付ける

7.別の小鍋に日本酒とみりんを入れ、火にかけて沸騰させアルコールを飛ばす。



8.アルコールを飛ばしたらニンニク、生姜、醤油、5の肉を順に入れ、ひたひたになる程度に6の昆布ダシをたす。



9.温度計で温度を見て80度~85度位になったら極弱火にして88度以上にならないように気を付けて、たまに肉をひっくり返しながら味を入れていく。(1時間30分)

途中、蒸発して水分が減ってきたら残りの昆布ダシをたす。

ヒミツ87度以下で味を入れることにより、醤油本来の風味を生かしたチャーシューを作ることができる。


PAPA‐GUY (パパ‐ガイ)  
コツレンチ

6の昆布を落としぶたにして、さらに上から蓋を(少しずらして)置くと、水分の蒸発が防げ、温度も管理しやすい。

10.肉を取り出し、粗熱が取れたら冷蔵庫で一晩寝かせる。

(味が馴染む。カットしやすくなる。)



11.5の煮汁の粗熱が取れたら、日高昆布25g/(煮汁1L)を入れ、冷蔵庫で保存する。



PAPA‐GUY (パパ‐ガイ)  

メンマ

塩漬けメンマを使用する。塩抜きしたメンマをチャーシューダレに調味料を加えた煮汁で煮詰めて作る。メンマの独特な強い香りには沸騰して変化した醤油の香りが似合う。

PAPA‐GUY (パパ‐ガイ)  

12.小鍋に、塩抜きして水を切ったメンマを入れ、9のチャーシューダレをひたひたになるまで入れる。

ひらめき電球残りのチャーシューダレは翌日のスープ作りに使うので粗熱が取れたら冷蔵庫で保存する。





PAPA‐GUY (パパ‐ガイ)  

13.12の小鍋に、みりん、水200mlをたして弱火~中火で1時間程度かけて煮詰める。(お好みで鷹の爪を適量加える。)
ひらめき電球6の昆布ダシが残っていれば、水の代わりに昆布ダシを使うと良い。


14.汁気が無くなったら火を止め、熱いうちにゴマ油を回しかける。




PAPA‐GUY (パパ‐ガイ)  


15.粗熱が取れたら冷蔵庫で一晩寝かせ、味を馴染ませる。




1日目はこれで完了チョキ

だははははっビックリマーク妻と娘の喜ぶ顔が目に浮かぶゼッ!!