お義母さんは、
離婚後、スピリチュアルなものにちょっと傾倒していて、
お友達夫婦は、それ関連の人たちです

別に宗教とかではないし、いい人たちです

お義母さんがケーキを2種類も焼いて、みんなでお茶会

和やかな雰囲気で、なんとなくドイツ語も分かりやかったのですが、
人見知りな私は、ただただにこにこしながらケーキを食べていました



なんとなく、あたりを見渡していたら、
東京の両親が、クリスマスにドイツに贈ってくれた文明堂のカステラを発見

食べたいなぁ

賞味期限はいつまでかな


と一人で、カステラのことで頭がいっぱいになる私。
ふっと気が付くと、
私以外の人たちの顔から笑顔が消えていました

話を集中して聞いてみると、
どうやら、
ビクラムヨガという、ホットヨガにはまっている夫が、
お義母さんのお友達にその魅力を語ったところ、
「ビクラムヨガみたいな邪道なものは、ヨガではない
」といわれたようで、夫が向きになって応戦していました


だって、夫はもう1年以上もはまっていて、
精神が落ち着くし、運動にもなるし大好き


っていう感じです。
なのに、
「ヨガというのは、もっとスピリチュアルなものだ
押せ押せのパワーヨガはヨガとは言えない
」って、延々と語られちゃったからね。
議論は2時間続いて、私は飽きちゃったので、ドロンしました

私的には、あのおじさんの意見はおかしいと思います

確かにビクラムヨガ(ホットヨガ)は、かなりハードで、インストラクターはプレッシャーをかけるし、精神世界の落ち着きを求める人には向かないかもしれない。
でも、パワーで激しくやるからこそ、逆に集中できて、無になれると私は思います

しかも、汗をしっかりかけるので、かなりリフレッシュできるし

私としては、スピリチュアルな感じが薄いので、夫がはまっても安心していられますし

まぁ、そんなこんなで、ドイツ人2人は、一歩も譲らず、平行線の議論を続けていました

私の実家では、父も母も議論好きなので、
家族では、割と頻繁に議論していますが、
日本では、普通、家族以外に人と、こんな議論大会に遭遇することはあまりありません。
まして、楽しい午後のお茶会の雰囲気を壊してまで、自分の意見を表明したりはしない・・・

日本人の悪いところかもしれないけど、
あんまりなれていないので、ちょっと、どうしたらいいかわからなかったなぁ


別にみんな険悪というわけじゃないし、皆さんにとっては普通のことなんだろうけどね。
ドイツ人強いわ、本当に

猫はそんな人間たちのことはお構いなく、暖炉の前でゴロニャーン


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