今回は19週目で行ったエコー検査についてです。
私の場合は、ドイツと日本でエコーを受けてから、10週間後にオーストラリアでのエコーだったのでかなり長く待った感じでしたが、
人によっては、ダウン症検診を行うことを選択し、
15週ぐらいのときに受ける人もいます。こちらはオーストラリアの健康保険「メディケア」でカバーされないので実費になります。
また、日本人の友達の場合は、最初のエコーから20週前後のエコーまで待てないということで、ダウン症検査ではなく、実費のエコー検査を受けたそうです。
日本では、毎回赤ちゃんを見ることができるので、やっぱり日本人としてはなるべく、エコーで見たいですよね
まぁ、私の場合ダウン症検査も夫と話し合いの結果行わず、実費でのエコーも行わなかったので、19週でのエコー検査となりました
当日は、お水を500ml以上飲んできてねと書いてあったので、おなかタプタプでトイレを我慢していきました。
夫も午前中お休みだったので、一緒に行けてラッキー
オーストラリアでは、エコー検査専門の人が見てくれます。
特にこの20週前後のエコー検査(オーストラリアではウルトラサウンドといいます)は、赤ちゃんの心臓、内臓、脳、腕、足、目、口、鼻、指などなどすべてをしっかりチェックするものなので、
1時間ぐらいかかります。
お腹をエコーの機械で触られるだけで、おしっこが出ちゃいそうだったのですが、
技師の人も私のお腹の中を見て、「よく我慢できてるね」といって、数枚写真を撮った後に、トイレに行かせてくれました
おかげで1時間のチェックも快適
しかし、赤ちゃんが後ろを向いたまま寝ちゃったり、手を握り締めていたりと、なかなかいいポーズをとってくれないので、30分ぐらいのところで、
「2時間ぐらい、お散歩してきてください」といわれ、
赤ちゃんにリラックスしてもらうため、街をふらふら散策
2時間後にもう一回エコーを開始して、無事すべてのチェックが終わりました
性別は、夫が「いわないでください」と最初にお願いしたので、教えてもらえず。
でも、おしゃぶりしてたり、顔を動かしたり、とにかく、内臓も心臓も脳も全部しっかり動いていたので、安心しました
こんなにしっかりチェックして、しかもDVD(1時間分全部)と写真までもらったのに、全部無料
まったく、ありがたいなぁ
エコー検査の2日後にドクターの検診もあり、異常なしということで、次の検診は4週間後
そして、私の場合は妊娠初期に甲状腺の数値が高かったので、28週でも一応、エコーをしましょうということで、次のエコーもよやくしてきました。
ようやく、妊娠生活も折り返し。
赤ちゃんも元気に動いてるし、私もゲロゲロすることがなくなってきたので、快適な毎日です