1ヶ月近く開いてしまったが、最後のイタリア旅行記を。
前回記事は⬇︎
イタリア旅行最終日、ムラーノ島に怪しい無料ボートで運ばれ、その店で高級ムラーノグラス(ベネチアングラス)を購入した後、時間があったため、公共交通機関の水上バスにのり、レース編みとカラフルな可愛い街並みが有名なブラーノ島へ向かった。
ブラーノ島
レース編みの生産と、色とりどりに塗られた独特の家々が特徴である。家の色は霧のなかでも漁にでた漁師がどこが自分の家か判別できる様にと彩色された。Wikipedia より
カラフルで可愛い街並みだった。
観光終了し、楽しいまま最終日を終えるはずが、悲劇が。。
船でベネチア本島に帰ろうと船場に向かう途中娘が、気持ち悪い。。と言い出した。
が、すごく眠そうでもあった。どっちかな、、。
抱っこしたら寝てしまったから、大丈夫かな?と船に乗ると、途中気持ち悪さで起きて嘔吐気持ち悪かったんか〜ごめん。眠くてグズグズしてると思ってしまった
隅の席で助かった。。私は他の方に迷惑をかけてはならないと、自分の服と素手で受け止める。
動けない。。座席を挟んで向かいに座っていた老夫婦にビニール袋ありませんか?と聞くと事態を把握したオジィちゃんは自分のお土産を袋から出し渡してくれた。
夫にはトイレからティッシュを取ってきて〜と頼むも、トイレが開かずオロオロ。。またオジィちゃんがティッシュをくれ、私のバッグにはいっているタオルなどでなんとかなった。
そこからホテルに着くまでまた一回吐き、ホテルに着いてからもお腹が減ったとヨーグルトを少し食べたら、軽く二回吐いた。可哀想にたべたいみたいだけど、食べれないな😭その晩は夫と息子二人で晩御飯にでてもらい、私と娘はホテルでお留守番。ホテルに戻ってからは吐く以外は元気な娘。疲れが溜まってしまったかな。明日車でドイツまで帰れるだろうか?
翌日の車移動は心配したが、もう何事もなかったように元気に。ただ、食べ物はまだあまり食べないほうがよいだろう。帰りの車内、お腹が減っても娘の前でパクパクはたべれない。娘が車で昼寝した瞬間に、息子も私も急いでつまむ。
こうして、弾丸ベネチア旅行は終了!
イタリアは魚介豊富で、ご飯が美味しいから好き。また行きたいな。
(凄く手抜き、旅行記 になったが、まぁ書かないよりは記念に残るからよしとする。)
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