ドイツの病院食をご紹介。


ドン。



ゲルマン日和


パン、飲み物

ハム、チーズ、ヨーグルト、バター、ジャム、野菜

クワーク(フレッシュチーズ系つまり乳製品)



しかも朝と夜はほぼ同じメニューです。ビビるよね。

パンの種類が違うとか野菜がついてないとかその程度。

今回はハムの種類とか微妙に選べましたが

ミニゲルの手術で入院した時と

分娩で入院した時は何も選べませんでした。

ま、選べたところで大して変わらないんだけどさっ。


温かい食事は昼のみ。さびしー。

それも一皿料理…と一口ケーキもしくはムース的なもの。



今回はいいけどさ

出産した直後にこの食事を出されたときは引いたね。


日本の病院食は朝からもっと豪華なのに…。



乳製品は母乳詰まりの原因になるって聞くけど

乳腺炎で入院してる患者にもりもり乳製品出してるってことは

そこまで気にしなくていいってことだったのか?


いちおー医者に聞いてみましたが

乳製品というかアブラは乳詰まりの原因にはなるけど

常軌を逸した量じゃなければ問題ないそうです。


これでもか!これでもか!ってほどドイツの病院食は乳製品ばかりだけど

これを朝晩毎日食べても大丈夫ってことなでしょうかね。




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