高級そうな牛ちゃんのお肉を頂きました。
霜降りなのよ!化粧箱にはいってるのよ!
きゃ~!にーく!にーく!
我々肉食獣夫婦には堪らんご馳走です。
こんな高級牛肉様、平民のうちらはめったにお目にかかれないので
ゲルマンさんも私も前日からワクワクしてました。
あたしなんて職場にいながらも肉のことが気がかりで気がかりで
居ても立ってもいられなかったわー。
そして満を持して箱、オープン!!
もうね、目がくらむほど輝いてるのー!
薄切りなので全部一気に焼いてると
揃ったころには始めに焼いたのが冷めてしまうので
台所で試食会が始まりました。
まずはゲルマンさんから。
ななななななんですとぉぉーーー!!???
つまりこういうことらしいのです。
ドイツには殆ど霜降りのお肉がありません。
ちなみに薄切りの肉はゼロです。
店で買えません。マジで。
肉屋に言えば切ってもらえることもあるようですが
ドイツに長期滞在してる日本人は自力で薄切りしてるみたい。
凍らせたブロック肉を食パンカッターで切る。
欧米では薄くて柔らかい肉は好まれないと聞いたことがあったのですが
本当だったのか。
そして、ドイツ人は脂身が嫌いな人が多いらしい。
鳥皮も売ってません。
鳥皮が食べたければ、骨つきを買って自分でバラすしかないのです。
(腱鞘炎になりそうになる)
脂嫌いなのになんで太ってる人が多いんだろうとかいう疑問はこの際置いといて。
ドイツでは、脂身→ゴミ。
霜降り→ほとんどゴミ?
ΣΞ(゜д゜) MA・JI・DE !?
薄切りの霜降りなので殆ど脂の味しかしないし、
肉食べた!みたいな満足感が得られなかった、とのこと。
確かに焼いてるそばから脂を吸ってかないと
すぐにフライパンが脂の海になっちゃってたけど…
脂身の少ない赤身のやわらか~いお肉様もいいけどさ
日本では霜降りって言ったら高級なんだよぉぉ~!
…そこまでかい?
食卓についてからも
口数が少ないし、死んだ魚のような目で放心状態。
前日から猛烈に期待したゲルマンさんの落胆は相当大きかったようです。
ご飯の上にステーキソースと肉と目玉焼きを乗せて食べたら美味しいかも!
と頑張ってみたけれどもそれもダメだったみたい。
結局ゲルマンさんのお残しを私が平らげました。
お残しと言っても肉じゃなくて
肉汁とステーキソースがちょびっとだけ付いたご飯なんだZE。
私は肉の脂身が好きなので美味しく頂けましたよ。
ぼか~幸せだなァ~。
でね、でね、
何が納得いかないってさ
一口食って好みじゃないとか不味いとか散々なことを言っておいて
8割はゲルマンさんが食べちゃったの!
そして食い過ぎてキモチ悪い…とか言いながら更に不機嫌になってんの!
全部食べ終わってから
伏し目になりながら「豚に真珠だったね…」と自分でも言ってんのよ。
分かってるんなら早々に切り上げてほしかった…
あたしの霜降りちゃん返して~~~。
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しゃぶしゃぶにすればもう少し美味しく頂けたのかなぁ…。
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