4月23日は「ドイツビールの日」、ドイツ語でTAG DES DEUTCHEN BIERES、でした。
2年前のこの日、2016年4月23日はビール純粋令制定の日から500周年の記念すべき日でした。
ご興味のある方はドイツ・ビール醸造連盟の公式HPにアクセス願います
「ドイツビールの日」について(ドイツ語)
ビール純粋令について(英語版)
上のポスターはその「ドイツビールの日」の公式ポスターで、ドイツ・ビール醸造連盟の公式HPに掲載されています!
ビアグラスがドイツの代表的なビールを表してます。自分的には的確に視覚に訴えてくる斬新なアートデザインだと思います。
左からピルスナー、ケルシュ、アルトビール、ヘレス、ヴァイツェンビア。
ドイツ語では、Pilsner、Kölsch、Altbier、Helles、Weizenbier(バイエルン地方ではWeissbierと言います)となり特徴を捉えています。
さて、当日馴染みのJR代々木駅西口徒歩1分のドイツビアレストラン、Tanne(タンネ)に参りました!
「ドイツビールの日」のイベントがあったのでやはりポスターが貼られていました
カウンターのいつものフラワーアレンジメントの上にもポスター。右側は「ビール純粋令」。
「ビール純粋令」に書かれてあるのが、「ビール醸造には、大麦、ホップ、水以外の原料を使用しないものとする(16世紀半ばに酵母が追加される)」というビールの原料に関することです。この純粋令は、その後もドイツ・バイエルン地方で継承され続け、発布から500年が経とうとしている今でも、ドイツでは大切に守られビール造りが行われているそうです。
ただしEC統合により1987年に法的効力を失いました。
この日のスペシャルメニュー
食事にレバーケーゼサンドをいただきました!
初めて注文しましたが、パンも柔らかく大好物の焼いたレバーケーゼがこれまた美味
あけてびっくり、レバーケーゼデカい!
大満足のレバーケーゼサンドでした
リーゲレ ヘフェヴァイセ
バイエルンの小麦ビールの逸品。
さわやかな風味とフレッシュな青りんごのようなフルーティーな香りが特徴で酵母を濾過せず、二次発酵によるコクがふくよかな味わい。アルコール度数 5.0%
さわやかな風味とフレッシュな青りんごのようなフルーティーな香りが特徴で酵母を濾過せず、二次発酵によるコクがふくよかな味わい。アルコール度数 5.0%
この樽生は好きなタイプのWeissbierです!
夕暮れまだ18時過ぎのJR代々木駅西口
ドコモタワーと信号のコラボ写真で終わります。
4月23日 18時14分撮影
GW後半、これから吉祥寺に出て小学校同級生女子と飲み会。またドイツビールSchmatzに参ります!
germanbier