こんちは!ジャムおじです。

早速 ー と さん は捨てました(笑)



今回はやっと映画レビューです。


一応数々の映画を観てきた僕が最初に選んだのは、皆さんご存知かもしれません。


あの胸糞なバッドエンディングだった

2017年公開アメリカのSFホラー映画


LIFE】  です。


ベン・スティラー監督の感動のヒューマンドラマ


【LIFE!】はいつかまた紹介します。


似たようなタイトルですが、正直相対しています。笑


それでは、映画【LIFE】の世界を紹介します!


映画『ライフ』予告編火星で採取した<地球外生命体>の細胞を国際宇宙ステーション内で極秘調査するために、世界各国から集められた6人の宇宙飛行士たち。しかし、次第に進化・成長し、高い頭脳を持つ“それ”を前に、宇宙飛行士たちの関係も狂い始め、命も奪われていく。最後に生き残る<ライフ>は――。映画『ライフ』7月8日(土)全国ロードショー監督...リンクyoutu.be



コレです。笑


左上にはあの人物。そう。

ジェイク・ジレンホール です。


スパイダーマンの映画やMARVELシリーズを貪った方ならご存知の、

【スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム】

で、アイアンマン(トニー・スターク)を恨むマルチバースのアンチヒーロー:ミステリオです。


話がズレましたが、

映画の中ではこの方、

友情に熱いカッコいい男なんです、、泣



  あらすじ


    

火星探査機を回収する任務を受けた国際宇宙ステーション(ISS)の6人の乗組員たちは、無事に探査機の回収に成功するが、探査機が持ち帰ってきたカプセルの中には、未知の地球外生命体のものとみられる細胞が発見される。生物学者のヒュー博士(アリヨン・バカレ)は好奇心と研究欲から早速その細胞の培養を開始する。急激なスピードで成長を遂げていくその生命体は「カルビン」と名付けられ、衛星中継を通じて世界中にも大々的に報じられる。しかしそんなある日、ヒューの実験室でトラブルが発生し、突如凶暴化したカルビンがゴム手袋からヒューの手に襲い掛かって圧迫し気絶させ、培養ボックスから圧倒的な力で抜け出し、実験用のマウスを喰らって巨大化していった。システムエンジニアのロイ(ライアン・レイノルズ)は一瞬の隙をついてヒューを実験室から助けようと試みるが、今度はロイの足にカルビンが絡みついてしまい、ロイはカルビンを外へ出さないようにドアロックに成功したが、簡易火炎放射器を使って焼き殺そうとしても俊敏な動きでかわされ全く通用せず、カルビンはロイの口から体内に侵入、逆にロイは食い殺されてしまうのだった。



写真は生きてるロイさんです。

この流れで、



死んでしまいます…



全ての始まりはこの辺りから...


カルビン、、恐ろしいっ!!


ヒュー博士が皆んなからの研究欲の抑制を無視したためにロイが殺される結果になりました。



博士って危険なことばっかしますよね、笑




そして、ロイが食い殺されてしまってから乗組員とカルビンとの死闘は始まります!


続いて死闘のはじまりです



  カルビンとの壮絶な死闘


    

火炎放射器の使用により消火剤を散布する空気孔が開き、乗組員の必死の抵抗も虚しく、カルビンはその空気孔をつたって船内へと侵入してしたのだ。急速に知能も発達していたカルビンは通信設備を故障させて地球との交信を妨害、司令官のカテリーナ(オルガ・ディホヴィチナヤ)は通信設備を復旧しようと船外作業を開始したがそこにカルビンが。
襲い掛かかられたカテリーナは必死で宇宙ステーションに戻ろうとしたものの、自らの命と引き換えにカルビンを道連れにしようとした。しかし、カルビンは宇宙空間でもしぶとく生き残り、カテリーナの犠牲は無駄になってしまう。カルビンは宇宙ステーションの外壁にへばりついたため、このままではスラスター噴射口から再侵入の恐れがあった。システムエンジニアのショウ(真田広之)とヒューは噴射を使ってカルビンを排除しようと試みたのだが失敗に終わり、カルビンの再侵入を許したどころか燃料切れにより宇宙ステーションは軌道を外れて大気圏への落下を始めたのだった。



こちらがショウさんです。


外国映画に多い日本人偽った中国人ではなく、

れっきとした日本人俳優、アベンジャーズ・エンドゲームにも出演された真田広之さんです。


正義感仲間思いなショウさんですが、カルビンが暴走し出すちょっと前に、お子さんが産まれました。


カタリーナさんの心情を察して観ると仲間の「生と死」、自身のそれを選択する場面での、彼女の勇気を感じます。



  地球からの宇宙船「ソユーズ」の意味


    

生存者である船医のデヴィッド(ジェイク・ギレンホール)と検疫官のミランダ(レベッカ・ファーガソン)、ショウ、ヒューは全ての侵入経路を遮断したが、まんまと侵入したカルビンはヒューを殺害、残る3人はすぐにその場から逃げ出すことになるが、逃げ遅れたショウは一人睡眠ポットへ隠れた。一方、デヴィッドとミランダはヒューの遺体の血を利用してカルビンを誘き寄せ、モジュール内に閉じ込めると冬眠状態にしようと試みるが、その時、宇宙ステーションからの救難信号を受けて地球から飛んできたソユーズ宇宙船がドッキングしてきた。ソユーズはその後も止まらずステーションを押し続けました。実は、ソユーズは乗組員を救助するために派遣されたのではなく、ステーションを地球から遠ざける措置のために派遣されたのだった。



*睡眠ポットに入ったシャウと襲いにきたカルビン



*宇宙船「ソユーズ


地球から乗組員を救助するために送られたロケットだと思われた宇宙船ソユーズ。


しかし、

ソユーズは危険な生命体が搭乗している宇宙ステーションを地球に近づけないために送られてきたものでした。


これは、上司の命令に従ったのに裏切られた部下たちのような状況に似てますね。笑



  最悪の展開からの結末へ


    

デヴィッドとミランダは地球側の決定を受け入れるも、事情を把握していないショウは睡眠ポッドを脱出してハッチを開けようとしたところをカルビンに襲われ、ドッキングが外れて船内の空気が大量に流失してしまった。ショウはカルビンを道連れにしようとしたが、失敗して宇宙空間に投げ出され、宇宙ステーションも生活環境コントロールシステムが破壊されて温度が急速に低下し始めてしまった。デヴィッドとミランダは1人乗りの脱出用ポッドが2機あることを思い出し、デヴィッドが囮となってカルビンを道連れに宇宙空間へ向かい、ミランダのみ地球へ帰還させようと考えたのだ。作戦通りにデヴィッドはカルビンを誘き寄せてポッドに乗り込み、2機のポッドはステーションから放出されました。ところがミランダの乗ったポッドはステーションの破片と接触して軌道が変わってしまい、宇宙空間へと消えていってしまった。そして、最悪なことにデヴィッドとカルビンの乗ったポッドはそのまま地球の海に着水。ポッドを見つけた地元の漁師はカルビンに喰われる寸前のデヴィッドからの警告を無視してポッドのハッチを開けるのだった..


ここでエンドロールに入ります。

そう…バッドエンドなんですよね


唯一の生存者として地球に帰るはずだったミランダは宇宙の遥かに飛ばされてしまい、カルビンを乗せたデヴィッドのポッドが逆に地球へ帰還してしまう…


もう胸糞最悪な結果です。


何も知らない漁師がポッドを開けてしまって終わるんですが、その後絶対ヤられてますよね。。



映画「LIFE」を観た感想


この映画を観た感想としては、


1.カルビンの圧倒的な威圧感・恐怖感


2.人間の時としての勇気・強さ


3.博士はやっぱり危険因子


です(笑)。


皆さんもぜひいろいろな映画を観ていただいて、


生き方や考え方などの考察


楽しさや面白さなどの表現


探してみてはいかがでしょうか。



この辺りでおいとましときます、


こんな感じで良かったらいいねお願いします笑