まいど。さそりでおま。
鳥取で空き家バンクで購入したボロ家。
昨日の台風並みの強風で、また、屋根がぶっ飛んでないか気がかり。。。
庭も多肉ちゃんたちの塩梅も気になる
以前、強風でボロ屋根が一部ぶっ飛び、庭の東屋の柱が壊れ、保険で全部直したのよね~~~らん
わたいら夫婦のセカンドハウスライフは完全移住ではないので、いわゆるガッツリ田舎暮らしとはちゃう。
しかーーし退職後、ほとんど移住という可能性も十分考えられる。
そうねえ~義母が亡くなったら完全移住もゼロではない。
その際、持ち家のマンションをどうするかとかあるけどね。
何度か家を見ただけで一気に移住するのは失敗して泣きを見ることも多いはず。
YouTubeなんぞで、夫婦で移住、DIYなんぞをうれし恥ずかし垂れ流しとるけど、その後10年とか、永住できたんかとか全く不明やん。
田舎暮らしは、生まれ育った人と移住者とでは全く感じ方が違う。
【田舎暮らしの恐怖】
➀虫
➁近所付き合い(自治会)
➂買い物
➃医療
➄移動手段
⑥ぼっとんトイレ
この辺は十分理解して、対策と覚悟がないとアカン。
例えば生活ごみ。
これは自治体、自治会管理。
「自治会加入していないとゴミも出せない」
本当は、居住地で税金納めてるんやったらどのゴミステーションで捨てたって違法ではないが、掃除管理しているのは自治会。
自治会費収めて地域活動に参加してこそ、ゴミも安心して捨てられるっちゅうもんや。
ちなみに、わたいら夫婦は、月数日しか滞在しないため、自治会には入っておらず、ゴミは持ち帰っている。
ただし、購入当初、近隣はもちろん自治会長にも会って挨拶している。
事前に、役所の担当者に自治会のことを聞いて会長の連絡先まで確認していた。
さすが、まちづくりのかいちょーは抜かりないよ。
最初の入り口を間違えたら、ご近所からの視線は冷たくなる。
表札もしっかりつけて、ご近所にも安心を与える。
「わたいら、安全安心な大丈夫な常識人ですよ~」みたいな(笑)
田舎とは言え、空き家を挟みながらも、昔の街道集落のような小さな家並みが続くところ。
ぽつんと一軒家ではないので、ほどほどのプチ田舎。
さそりが一番鳥取ハウスで嫌なのが、やっぱり虫ですわ
前回は、ムカデコロリの設置を怠ったばかりに、寝室に巨大ムカデが這いずり回っているという「ギャーーー」な状態に。
震える手で激写ヒ~~~~
庭仕事していても出てくるでてくる
植木ばさみやシャベルでぶった切るしかない
クモ、ダンゴムシもどき、ゲジゲジ、ナメクジ、スズメバチ、足長バチ、カメムシ、不明虫・・・
ホームセンターに各種害獣、害虫殺虫系の薬のラインナップが信じられんほど充実している(笑)
さすが田舎。
田舎暮らしには都会っ子には想像の範疇を超える恐怖が様々あるんで、よ~~く調べることが肝心。