まいど。さそりでおま。

 

年度末になって、様々な組織、団体で変化がみられる。

 

前回書いたけど、うちの地域も社会福祉協議会から独立する。

(これは前向き上矢印上矢印上矢印

 

わたいがかいちょー務めるまちづくり団体も役員改正で変更がある。

 

うちの校区のPTAはスゴイよ。目目目

 

PTAが嫌がられる時代に、放置して結果解体なんてことにならないように、数年前から見直しがかかっている。

 

もちろん、保護者の負担を軽くし、参加しやすく見直すわけだ。

 

結局、子どもたちのために少しでもかかわる必要があると思っている人たちが動く。

 

これしかない。

 

まちづくり活動者も同じスタンスだ。

 

あくまでもボランティアやから強制はできない。

 

幼稚園なんぞはPTAという名前を捨てる。

 

潔過ぎて笑える。

 

PTA右矢印「〇〇お助け隊」という名称に変更する。

 

会長も複数にするらしい。

 

まあ、気持ちの問題で抵抗をなくすための苦肉の策。

 

「言葉の重圧」をとにかく取り除きたい思惑が見える。

 

「PTA」「会長」という言葉をなんとかしたいわけだ。

 

行事ごとの手伝いボランティアに切り替えていく動き。

 

「〇〇部」とかもいらない。

 

PTAを潰す前にトライするこのママさんたちを頼もしく思う。

 

PTAを屍状態にしてしまう、もしくは解体する。

 

これは親としての義務、権利を放棄するに他ならない。

 

学校に全部任せていいのか。

 

目を光らせる必要があるのではないか。

 

よその学区のまちづくりのAかいちょーが「ウチもヤバいから話を聞かせてやって」と言ってきた。

 

Aかいちょーは数少ないわたいと同じ女性かいちょーだ。

 

中、小、幼のPTA会長に来てもらって両校区で情報交換もした。

 

実に素晴らしい。

 

これをまさしく「横のつながり」というのだ。

 

わたいも幼稚園PTAの会長経験者として、地域のかいちょーとして全力で変革途中のPTAを応援したいと思っている。