まいど。お待たせしましたさそりでおま。
前回、手術次第でブログ投稿するってな内容でした。
おかげさまで、通常の手術で済みまして、うつ伏せ生活は回避できたわよ~
まだ右目は少し充血が残ってて、ゴロゴロした感じも残ってる。
でも、失明するとかなく、視力は無事。
ただ、この黄斑前膜の術後の経過は、ゆっくり回復、もしくは悪化予防のためのもので、白内障手術みたいにその日からピッカーーーンと見えるものではない。
手術は30分ほど。
右の目玉にだけ点眼麻酔。
先生たちの声は聞こえるし、手術に使う機械の変な音は聞こえるし、「左下見て」とか言われるし。
始めはちょっと重いぐぐううっとした痛みがきて、まばゆすぎる状態。
途中からは真っ暗なまま痛みもなく手術は進む。
心臓の弱い人用に血圧上がった時に点滴できるように、術前に血管確保と心電図のパットつけられる。
この血管確保がなかなかできず、左右3か所刺されて内出血の跡が今も残る。
血管が細いねんわたい。神経図太いのになっ
献血では断られるくらい。
わたいはまな板の上の鯉がごとく、覚悟は決まっていた。
最悪でも、まだよく見える左目がある。(さそり男前~~~)
血圧も乱れることなく冷静なわたいだった。
神は、そんなわたいにうつ伏せ人生はお与えにならなかった
おかげで昨日の日曜日、眼帯しながらでも、まちづくりのイベントのかいちょー挨拶に立てた。
ただし、スッピン(マスクと眼帯でアンタ誰状態やったけど(笑))
仲間もみんな心配してくれて、後半1時間を残し帰宅した。
術後4日目を迎え今日も病院。
酒がねえ、丸っと2週間飲めない。
でも意外と平気。(強がっているわけやないで)
今週は広報紙の取材もあるし、町の新年交歓会の司会もあるし。忙しいねん。
このころには保護メガネも外して顔面塗装もOKかと思う。今日確認せねば。
黄斑前膜は視力低下が進行する病気。
早期発見手術
をわたいはお勧めする。
こんなことになるけどね。