「法廷の中と外で言っている事が違う。何に対しての謝罪なのか」 遺族が越直美市長の謝罪を拒否 | 華狸喇叭のブログ

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大津市の中2男子自殺で、男子生徒の遺族が越直美市長の謝罪を拒否していることが19日、
関係者への取材で分かった。
遺族の代理人弁護士は「法廷の中と外で(市が)言っていることに差があり、
本当に謝罪する意思があるのか分からない」と不信感を示している。

 関係者によると、越市長は代理人弁護士を通じ「非公開の場で謝罪したい」と申し入れた。
しかし遺族側は「何に対しての謝罪なのかが分からない」として断ったという。

 越市長はこれまで記者会見で「調査が不十分だったことをおわび申し上げたい」などと述べ、
直接会う機会を設けたいとしていた。

ソース 徳島新聞
http://www.topics.or.jp/worldNews/worldMain/2012/07/2012071901002050.html


この市長、やっぱり左翼系人権弁護士だなぁ。
「非公開の場で謝罪したい」って普通は自分の側に落ち度があって謝るのならどこででも謝罪するだろう。
裁判で係争中なんだから公判で謝ればその後の判決に不利になるから非公開の和解の場で謝るなんて、「右手で握手を求めて、左手で殴る気満々」だろう!
それに沢村教育長がいまだに遺族と争う姿勢を示してるんだから係争中の相手に謝るはずはない。
まったくこの大津市というのは不誠実極まりない!





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