民主・福田衣里子議員、採決は棄権へ…離党は否定 | 華狸喇叭のブログ

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消費税率引き上げを柱とする社会保障・税一体改革関連法案の26日の衆院採決について、
民主党の福田衣里子議員(長崎2区)は23日、棄権する考えを示した。

 長崎県諫早市内で読売新聞などの取材に応じた福田議員は、
法案について「(自民、公明との)3党合意で増税だけを先に決めて、
社会保障の対策が骨抜きになってしまった」と批判。
一方で、「政局に結びつく懸念があるため、反対票は投じない」とした。

 また、離党や小沢一郎元代表のグループと行動をともにすることは否定した。
(2012年6月24日08時49分 読売新聞)


国会議員が地元の選挙民の付託を受けて議員になって法律を作る時の賛否の一票を投じるのが「代議士の唯一の仕事」だろう?
その選挙民の意見を無視をするような行為をするなら代議士は辞めてもらいたい。
自分はなんのために国会議員になったのかもう一度良く考え直してもらいたい。
お酒の好きな自称「肝炎患者」さん(笑)



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