限界が来るとどうなる | 悠々自適に綱渡り
正月以来、ずうっと突っ走っている気がします。今の仕事は納期との戦いで、これは以前から変わらないのですが、社内に翻訳チェック担当者があまりいないので、ほんと休む間もなく走ります。

ただ、今は並行して、チェッカーを社外に育てる試みも実践しています。
それを実現するためには、マニュアルの整備と、研修教育の充実が必要です。
まー、それを作るのは私なのですが。

「あーた、自分がもう限界になっても絶対口に出さない人じゃない?だから本当に限界になったら、どうなっちゃうわけ?」

同僚のおばちゃんに、心配されました。

「いや~、まだまだ。百恵みたいにマイクを置いて引退、とはいきませんから」

才能が無い人間は努力しないといけない。努力してるつもりの人は、たいてい努力しきれていない。

企画書を一枚も書かないうちからあきらめたくないし、まだまだ改善のための方策は存在するはず。

そう考えると、まだまだ限界だなんて思わないです。

ただ、一日でも休みが取りたい!アバターの公開が終わる前に。