
先週末から今週頭にかけて、独和翻訳漬けでした。短納期の案件は、寿命が縮みます。
今回の案件は、2冊合わせてA4×60ページくらいの説明書で、「危険」「警告」といった使用上の注意をはじめとして、文章の重複箇所が多かったので、会社にある翻訳支援ソフトTRADOS(読み:とらどす)を週末に使わせてもらいました。
翻訳支援ソフトとは!
実は私も完全には理解してません!簡単に言うと、
過去に訳した翻訳データを「資産」として流用し、ユーザーズマニュアルなど、部分的な変更が多く、表現方法を統一する必要のある文章を効率的に翻訳するためのソフトです。
週末はこのTRADOSとにらみ合いながら、鬼の形相で翻訳に臨みました。
ところが、途中でTRADOSの一部の機能がエラーを起こしまして、最終的な納品物だけが作れない羽目に!
個人的なことで使わせてもらっている手前、すぐに修理してもらうことも気がひけたので、最後の仕上げ(メニューをいくつか選ぶだけなんです!)は他社にお願いしました。
会社のパソコンには、今回のTRADOS以外でも肝心なタイミングで裏切られます。
こうしてなんとか納品には漕ぎつけたのですが、やはり、今後もTRADOS案件は発生する可能性が高く、そのつど会社のソフトを使わせてもらうのも限界と判断し、このたび、
個人的にTRADOSを買いました!(TRADOS2007 Freelance版。)
改行して書いたところで、誰もピンとこない話ではありますが・・・
翻訳者間の共同購入で、日本円12万8千円のところ、9万5千円で購入することができました。10万を切るなら、買ってもいいな、と思ったわけです。
TRADOSを使う案件は、たいてい分量がA4で10枚以上あるので、翻訳料金は万単位が多いです。そのため、2~3ヵ月でもとは取れると思います。それを考えると、買ってしまった方がいいや、と。
翻訳ソフトや辞書ソフトも購入し始めており、翻訳作業環境としては、過ごしやすい部屋になってきたかな、と思います。
ただし、FAXが壊れているのが難点です。こっちを先に直すべきなんでしょうが・・・