出産に向けて、色んな講座を受けました
Child Birth class では、主に陣痛の乗り切り方を
陣痛の時の体制や旦那さんがどうサポートするか
やはりここはアメリカ


背中や腰をさするだけでなく、
後ろや前から旦那さんが抱きしめたり、
旦那さんの膝の上に座ったり、
ゆっくり左右に揺れてダンスしたり、
とにかくボディタッチを大事にする
でも…
私が一番心地よかった体制は、
一人でソファーに上半身だけもたれてうつ伏せ、
そんなにあちこち触らないで…
と思ってしまった
さらに、言葉責めも大事なのようで…

I love you! 

You can do it! 

I’m with you! 

Baby’s almost there!

など励ますのがいいみたい。
シャイな日本男子にできるかな?
あとはどこをどのようにマッサージするかを実践してみたり、どんなサポートがあれば楽になりそうかディスカッションしたり。
3時間の実践講座とオンライン講座(事前に家で勉強)セットで185ドル…
オンラインは、陣痛から出産までの内容がまとまっているもの
とにかく、出産シーンが生々しくて、全く隠してなくて、夫婦そろって口開けてびっくり
その分リアルに想像できました

オンラインの方が自分のペースで家で見れるので楽でした
でもやっぱり内容のわりに高いと感じたかな
Infant Care のクラス
主に人形を使っての実践
オムツのつけ方や
スワドルの巻き方
洋服の着せ方
お風呂の入れ方
あとはゲップの出させ方や
なぜ泣いているかの様々な合図など
こちらは2時間半で40ドル。
時間は長くて疲れるけど
一人目なので、まぁまぁ役に立ちそう
Car seat の取り付け方講座も受けました。
これは地域の消防署や警察署が開催していて無料
事前に病院のホームページから予約したけど
予約しなくてもイベントをしている日なら
ボランティアの方が見てくれそう
意外と車やカーシートの種類によって乗せ方が異なるので、
説明書をよく読む必要があり
なかなか勉強になりました
最後に、Hospital tourも予約してましたが、コロナウィルスの影響で急遽キャンセルになってしまい、
行ったことのない病院で産むことに。
ちょっと心配だけど、心配してもしかたない
産むしかないですね

とにかくあと約1か月、楽しく過ごしたい

