ブログにご訪問いただきまして、ありがとうございます。
調理師・製菓衛生師の中島裕子です。
明日からは6月、だいぶ気温が上がって日中は暑い日もありますね。
そんな日に我が家の食卓に登場する煮込み料理を紹介します。
フィリピンの家庭料理の『アドボ』です。
お酢が入るのですが、控えめにしています。
まずは、ゆで卵を作り、
にんにく一かけは根元を切り、包丁の腹で押して潰します。
オリーブオイルでにんにくと玉ねぎを炒めたら鶏肉を入れます。
白ワイン(酒)をいれて水分を飛ばします。
調味料とゆで卵を入れて20分程煮込めば完成です。![音譜](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
![音譜](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
すごく簡単ですよ。
仕上げにいんげんを入れてできあがり。
材料も少なく煮込むだけなのでよかったらお試し下さい。
ケッチャプとオイスターソースを入れるのが私流ですが、いれなくてもさっぱりと頂けますよ。
皆さんのお役に立てれば幸いです。
レシピはこちらです。↓
アドボ
4人前
【材料】
鶏もも肉 2枚
玉ねぎ 1個
ゆで卵 4個
にんにく 1かけ
白ワイン(酒) 50cc
米酢 50cc
しょうゆ 50cc
ケチャップ 大さじ1/2
オイスターソース 大さじ1/2
水 200cc
【作り方】
1.卵を水からゆでて、ゆで卵を作りからをむきます。
2.鶏肉は大きめに、玉ねぎは厚めのスライスに、いんげんは3~4センチにカットしてさっとゆでておきます。
3.鍋に分量外のオリーブオイルを入れて、皮をむきつぶしたにんにく、玉ねぎをいれて炒めます。
4.鶏肉をいれて更に炒め、半分火が通ったら白ワイン(酒)を入れて水分を飛ばします。
5.調味料とゆで卵を入れて20分ほど煮込み仕上げにいんげんをいれて出来上がりです。
★鶏もも肉でつくりましたが、鶏手羽元で作ってもよいですね。
この時期は植物の成長の勢いがすごいですね!
雑草取りも隙間時間にして気分転換しています。
こちらは山椒の木です。
ちょっとした飾りにもあると便利です。
では、皆様にとってよい一週間のスタートとなりますように。![ドキドキ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/031.gif)
![ドキドキ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/031.gif)
ここまで読んでいただきましてありがとうございます。
皆様にとって素晴らしい日々の連続となりますように。