こんばんは
いつもありがとうございます
義母のミヨ子さんが亡くなった時は
尚さんも元義兄さんも居たので
ほぼ、同じ方々の訪問ケアがあり
訪問に来られた方は、お焼香をして下さり
ミヨ子さんの話しをしました。
尚さんが亡くなった時は、
当日に訪問看護師さん、次の日にケアマネジャーさんが来てくれました。
訪問ドクターの先生は、とてもやさしい方でしたが
当日に、死亡確認してすぐ帰られて
それ以来お会いすることはありませんでした。
お礼の品をお送りした時は、ハガキが届きました。
訪問看護の所長さんは、長いお付き合いで
お礼の手紙を送ったら連絡があり
訪問したいと言ってくれましたが、結局その後
連絡はありませんでした。
私は、亡くなった人に冷たいし、孤独だな
と正直思いましたが、周囲は向こうも仕事だし
患者さんたくさんいるから
亡くなれば終わりだよね。
と言われて納得しました。
介護保険や医療保険に
グリーフ加算はないし
でも、覚悟をしていても
隣に当たり前にいた家族を亡くすと
自分から見える景色が
変わったことは確かでした。
グリーフケアを勉強していたから
今までどうにか生きて来られたと思っています。
そして、介護後、看取りの相談先がないこと
を知ったことが、アフターケアラーの会に
つながっていきます
でも、最近
アフターケアラー仲間さん
ブログで
藤野在宅緩和ケアクリニック
を知り、お話しを伺いました。
相模原市の緑区にあります。
先生と看護師さん
数人の小さなクリニック。
先生は、石橋了知先生
ドクター了知
動画です