こんばんは
いつもありがとうございます
介護の動画をみていると
私が尚さんを納得させようと
語っている場面がありました
介護オムツ歴が13年以上でしたが
もちろん最期までオムツなしで
過ごせることが理想ですが
思い通りにいかないのが
老いる現実。
トイレにいけないこと。
オムツになったこと。
受け入れていくのは、どれほどの
葛藤があっただろう。
きっと
私が、将来オムツになった時に
尚さんの気持ちがわかるのだと思う。
それでも
オムツ交換は毎日のことだから
暮らしの一部になる。
でも時々
あれ
俺なんでオムツしてるの
面倒かけて情けない
と素に戻る時があり
私も、どう返事したらよいのか
わからずに、
尚さん、産まれた時もオムツでしょ。
今は、紙オムツだけど戦争前だから布オムツでお母さんの
トヨさんが、洗濯板で
汚れたら洗っていたんだよ。
だから
尚さんは、今おじいちゃん
なんだからオムツでも
恥ずかしいことではないから
ね。
今は、新聞紙に丸めて
捨てればよいし。
楽なんだよ。
だから面倒ではないからね。
他
オムツを熱く語る私
尚さん
ありがとう。
熱く語る私
謎の説得
介護のプロのように接することは
できないけど
家族だからこその
一生懸命さが伝わる。
そしてドヤ顔
で切り替えてくれてありがとう
雨の日に
ドヤ顔に癒される
てるてる坊主でした。
明日天気にな〜れ