こんばんは
いつもありがとうございます
昨日の話しです。
やさぐれてます。
すみません。
あれは、義兄さんが入所した年だから
2年前くらい。
まだ、コロナの正体がわからない時
ミヨ子さんも義兄さん
そして尚さんもお願いしていた
5年くらいお世話になっていた
ヘルパーさんの件でヘルパーステーションから
連絡が入りました。
そのヘルパーさんが、大学病院に受診同行したり
ケアに入っている利用者さんが
濃厚接触者になりました。
検査は陰性でしたが、どうされますか
どうされますかと聞かれましたが
尚さんや訪問看護さん達への
リスクを考えてヘルパーさんには
二週間休んでもらうことにしました。
ヘルパーさんには、お互いがコロナに
感染した時のことを話していたので
理解してくれると思っていました。
しばらくして、自分の病気を理由に
訪問件数を減らしたいと
むこうから断ってきました。
事業所やケアマネさんは
違うといったけど
長いこと休んでもらったから
だと思っています。
給与が保証されないので
仕方ないことです。
訪問看護師さん達に相談したら
そのヘルパーさんが感染したり
濃厚接触者だったら伝えるべきだけど
ご家族の不安を仰ぐだけだよね。
気にすることないよ。
と言ってくれたけど
長くお世話になっていた
ヘルパーさんで信頼していたから
申し訳なかったなあ
と思っていました。
あれから2年が過ぎて
尚さんが亡くなって
半年がすぎた今日。
私が、ドラッグストアの狭い通路で
商品をみていると
右横に車椅子が見えたので
すいません。
今どきますね。
車椅子の方とおしている方が
ありがとうございます。
私、どこかで聞いた声
と横顔みると
お世話になった
ヘルパーさんでした。
以前は、仕事中に
お会いした時は、アイコンタクト
でお互いに挨拶したけど
私には気づいていた様子
だけど素通りさん
そういえば、旦那さんも
ヘルパーさんが一人の時すれ違い
あいさつしようとしたけど
目合わせないようにしてたわ。
もう、自分の手を離れたことだし
例の件が気に障ったんだね。
と言ってたなあ。
あの時は、命を守る為
仕方なかったもの。
今後会っても素通りでいい。
きっとこんな時間に
私が買い物しているから
尚さんが亡くなったことは
わかったでしょう。
反対に、色々話した
我が家のプライバシーも
忘れてほしいです。
自分が気にしてるほど
関わってくれた方々は仕事で
していることだし
関わりがなくなれば忘れている。
リハビリの先生も
結局あの日吸引機を持ってきたのが
最期だったしね。
ブログに書いてないけど
亡くなった日のリハビリの時に
言われた言葉が
その時も、なんでそんなこと言うのか
聞いたけど
半年過ぎて気になったけど
24時間看病したことない人には
わからないよ。
医療の常識だけでは通じない。
家族は正解がわからないながらに
命を守ろうと必死なんだよね。
まだ言葉にするのは
辛くて出来ないけど
なんであの日を
尚さんが選んだかわかる気がしたから。
介護を終えた家族が
介護中のエピソードや
本人との思い出
命について
少人数で語りあう。
そんな所があったら
参加してみたいです
亡くなる前の日
私をまっすぐにみつめていた
ことを思い出しました。
何を想っていたのだろう。
さあ、サムライジャパン
一緒に応援しましょうね
てるてる坊主でした。
明日天気にな〜れ