現代の奴隷育成制度 | “縄文の蘇り”&”ろくでもない世界”との決別

“縄文の蘇り”&”ろくでもない世界”との決別

第一ステップ:戦後の常識の徹底的な破壊(GHQの洗脳解除)
第二ステップ:弥生以降の常識の破壊(大陸思想の廃棄)
第三ステップ:奥底に眠っている縄文人DNAの起動

前々回アナスタシアシリーズ最新刊から、

 

女性に関するショッキングな

現象について考えてみました。

 

 

 

この他にも、

 

とても考えさせられる極めて重大な問題が

提起されていましたのでご紹介します。

 

それは、

 

産院・保育園・学校へとつながる

現代の子どもに関する施設・制度についてです。

 

 

『私の知る限りでは、産院というものが

はじめて現れたのは、

 

古代エジプトとローマの

奴隷制度下だった。

 

女奴隷が出産するための場所

としてつくられたのだ。

 

子どもを産んだ女奴隷は、

 

五日間から九日間経つと

再び労働に戻らなければならず、

 

授乳時と夜だけ

産院に滞在することが許されていた。

 

奴隷主の意向により期間は異なるものの、

 

女奴隷がその生活を続けられるのは

大体六ヶ月から十二ヶ月のあいだだけだった。

 

母親から子どもを引き離したあとは、

 

保育の役割を与えられた奴隷が

子どもの世話をし、

 

またさらに少し大きくなると、

再び他の奴隷が、

 

奴隷主の定めた将来的な役割に合うように、

その子どもを教育した。

 

例えば、一部の男の子は

戦士育成の教育係のところに連れていかれ、

 

特別な身体的訓練と

心理的操作を受けさせられた。

 

自分の親を知らずに育った子どもたちは、

奴隷主が彼らの生みの親であると、

 

つまり彼らの神であると

繰り返し洗脳され、

 

奴隷主に忠実な戦士へと

仕立て上げられた。

 

奴隷を洗脳するために、ある種の

宗教のようなものまでつくられていたということだ。』

 

(ウラジーミル・メグレ著 直日刊 『アナスタシアシリーズ8-2 新しい文明㊦~愛のならわし~』234~235ページ) 

 

 

これを読んだだけで、

事の重大さがわかると思います。

 

「学校」については従来から疑念がありましたが、

まさか、

 

「産院」や「保育園」にまで

そんな歴史があったとは思いもしませんでした。

 

 

明治維新後、また特に敗戦後に

輸入した西欧の制度は、

 

とんでもないものでした。

 

その本質は

 

“数千年の伝統を誇る”

奴隷育成制度そのものだったのです。

 

 

『私にはこの当時の状況が、今日の私たちの実情に

非常によく似ているように思える。

 

産院-保育園-幼稚園-学校-専門教育機関、

これで奴隷の完成だ。

 

しかし、現代の奴隷主は

目に見えないため、

 

みな自分が

自由だと思い込んでいる。

 

それ故に誰も

反乱を起こしたりはしないのだ。』

 

(同上235ページ) 

 

 

それでは、女奴隷以外の女性は

どうしていたのか?

 

『古代ローマやエジプトでは、

貴族だけでなく中流階級ですら、

 

自宅以外で出産することは、

 

悪夢にさえも出てこないほど

考えられないことだった。

 

彼らは必要に応じて

産婆を自宅に呼び寄せ、

 

産婆でも対処できないときに限り、

医者や祈祷師を呼んでいたのだ。』

 

(同上235ページ)  

 

 

芸術的と言えるほどの、

実に見事な仕組みを創ったものです。

 

われわれはその仕組みに

疑問すら抱かずに過ごしてきました。

 

われわれはすっかり

洗脳されてしまっていたようです。

 

 

戦後、女性解放運動が

アメリカを中心に巻き起こりましたが、

 

女性の自由獲得のためなどではなく、

 

まずは女性を、古代エジプト時代と同様の

「女奴隷」にして、

 

女性を職場に引きずり出して

子どもを引き離し、

 

子どもたちも

「奴隷」にするためだったのです。

 

これで見ると、不登校の子のほうが

「まとも」なのかもしれません。

 

ですから不登校で悩むなんて、

アホらしいことです。

 

 

すべての常識を

見直してみる必要があります。

 

学校は、画一的なロボット人間

製造する装置と言えそうです。

 

その前段階・準備として、

産院や保育園が設けられていた。

 

 

あらためて、欧米というのは

恐ろしい世界です。

 

人類をだまして、搾取して生きる

悪魔に憑りつかれ、

 

その意向を実現することに

邁進させられている人たち。

 

見えない寄生者に乗っ取られ、

その寄生者に命じられるまま、

 

本音を隠す「建前」の世界を、

「ウソ」の世界を見事に創り、

 

世界中に輸出してきた。

 

 

「義務教育」という名の、

強制収容所。

 

「民主主義」という名の、

だましの奴隷制度。

 

「お金」で人々を誘惑して、

 

「お金を稼いで主人に貢ぐ人生」

への誘導に成功。

 

われわれは

「お金を稼ぐことに人生を捧げる」という愚行を、

 

愚行とも気づかずに働き、

お金を吸い取られ続けてきました。

 

 

巨大な蜘蛛が、

 

巨大なクモの巣

地球上に張り巡らして、

 

全世界の国々、全世界の人々を

クモの巣におびき寄せて捕まえ、

 

生かさず殺さず、

生き血を吸って、

 

さらに大きくなっていく。

 

そういうイメージがぴったりです。

 

 

われわれはこのクモの巣から、

 

いつになったら

脱出できるのか?

 

 

 

 

 

 

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