プーチンとヒトラーと闇の勢力 | “縄文の蘇り”&”ろくでもない世界”との決別

“縄文の蘇り”&”ろくでもない世界”との決別

第一ステップ:戦後の常識の徹底的な破壊(GHQの洗脳解除)
第二ステップ:弥生以降の常識の破壊(大陸思想の廃棄)
第三ステップ:奥底に眠っている縄文人DNAの起動

プーチン大統領によりロシアがウクライナに軍事侵攻しました。

 

 

 

今の状況をどう捉えたらいいかということですが、

フミヤスさんの見方が深層を捉えていて、

 

また的を射ているように思い、

今のところ判断の基本にしています。

 

 

要点は、

 

①ソビエト崩壊時にユダヤ系勢力が入り込んできて

ロシアを収奪した

 

プーチンが政権を奪還しユダヤ系勢力を駆逐して

ロシアの権益を守った

 

③今回の侵攻もユダヤ系勢力の攻撃に対する

プーチンによる反撃である 

 

ということです。

 

 

これは、悪者にされていることもいっしょで、

あのヒトラーの置かれた状況と共通点がたくさんあります。

 

 

 

『ドイツは第一次大戦敗戦により国内は分割、

天文学的な賠償金を抱え

 

ドイツ国民は絶望の淵にいました。

 

戦後のドイツはワイマール共和国の

支配下に置かれていましたが、

 

その実態はドイツ人口の1パーセントに過ぎない

ユダヤ人が政府、経済界、メディア・娯楽産業、大学などの

 

教育文化界のほぼ全ての要職を占めていました。

 

問題は、ドイツを事実上支配していたユダヤ人が

私利私欲だけを満たし、

 

ドイツ人の権利を侵害して

ドイツ文化を破壊し続けたことでしょう。

 

そんな中、「ドイツの実権をユダヤ人の手から取り戻したい…」

と政権を握ったのがヒトラーだったのです。

 

世界のユダヤ社会は大激怒。

 

ヒトラーが就任したその日から世界的規模で

ドイツ製品のボイコット運動を開始しました。

 

これは国際ユダヤ社会による

ドイツに対する宣戦布告でした。

 

ヒトラー政権はユダヤ人に対する加害者として

発足したのではなく、

 

彼らの被害者としてスタートさせられたのです。』

 

(『NEW HISTORY(ダイレクト出版)メルマガ』 2022/1/19より) 

 

 

今のプーチン・ロシアとそっくり同じ構図です。

 

①第一次世界大戦に敗れたドイツは

ワイマール共和国となったが、ユダヤ人がドイツを収奪した 

 

ヒトラーが政権を奪還してユダヤ人勢力を駆逐して

ドイツの権益を守った 

 

③ヒトラーが政権を握ると国際ユダヤ社会は

ドイツ製品不買の攻撃を仕掛けてきた 

 

 

戦争の起こるところ、必ず

“闇の勢力”が裏で画策しています。

 

両陣営に援助して

武器を購入させます。

 

ヒトラーにも、実は闇の勢力は

裏からお金を流していました。

 

そうでなければ、ハイパーインフレで

破滅的な経済状況だったドイツが、

 

あんなに短期間に

軍備を拡充できるはずがありません。

 

 

そして、“闇の勢力”は必ず

身内であり配下であるユダヤ人を使います。

 

捨て駒のごとく。

 

往々にして前線に立つユダヤ人は

憎しみの標的にされます。

 

ヒトラーの時にも大虐殺が起きました。

今回それに類することが起きなければいいのですが。

 

 

プーチン・ロシアにも裏から

お金が流れているのか、

 

つまり“闇の勢力”の側の駒に過ぎないのか?

 

それとも、

 

“闇の勢力”に刃向かっているのか?

 

これがどちらなのかによって、

これからの展開が大きく変わっていきます。

 

(前者なら、大事にはなりません。

 

しかし後者なら、予断を許しません。

大変なことに発展するかも知れません。

 

私は個人的には後者を望みます。

 

この“ろくでもない世界”がまた、だらだら続くのは正直、

ウンザリだからです。

 

後者なら、リスクはありますが、

チャンスもあります)

 

そこを注視していきたいところです。

 

 

蛇足ながら、第一次世界大戦のドイツ敗戦も、

同じような状況だったようです。

 

当時のドイツは植民地獲得競争に遅れて参入してきて、

先行組との軋轢が出始めていました。

 

『第一次世界大戦の根本の原因は

ドイツ帝国の躍進にありました。

 

鉄血宰相ビスマルクに統一されたドイツ帝国は

アフリカから南太平洋、中国に至るまで

 

どんどん植民地を持ち始めました。

 

このドイツを支援したのが

ロスチャイルド家と言われています。

 

ドイツが国力をつけるにつれまず危機感を覚えたのは

フランス人でした。

 

ドイツを警戒しフランスが武器を買う。

周辺諸国も慌てて装備を整える。

 

 

ユダヤの商人たちの次の目標は

アメリカを第一次大戦に引き込むこと。

 

1915年5月7日第一次大戦の真っ最中に

イギリス客船のルシタニア号が

 

ドイツ海軍の潜水艦によって

沈没してしまいます。

 

128人のアメリカ人を含む乗客の民間人

1,198人が死亡。

 

アメリカはこれを機に一気に

第一次世界大戦に入っていくことになります。

 

アメリカやイギリスは

「ルシタニア号は武器弾薬を積んだ船だ」と

 

わざとドイツに攻撃させるような

情報を流していたことが後に判明します。』

 

(丸谷元人【インテリジェンスメルマガ】 2022/2/4より) 

 

 

呆れるほど、まったく同じ構図です。

 

ドイツは第一次世界大戦、第二次世界大戦と連続して

“闇の勢力”のカモにされていたのです。

 

 

そして、アメリカを第一次世界大戦に巻き込む

「ルシタニア号事件」も興味深いです。

 

彼らの手口はワンパターンで、

のちにもたびたび使われています。

 

アメリカ参戦のためなら、

たくさんの人の命を犠牲にすることなど、

 

何とも考えていません。

 

「真珠湾攻撃」しかり、

 

世界貿易センタービルなどへの

「同時多発テロ」もそうです。

 

必ず人々をだまして、

戦争に突入させます

 

 

 

昨年8~9月に開催した『“縄文の蘇り”連続講座』の

第1回を見逃した方からリクエストをいただき、

追加開催することにしました。第1回のテーマは

 

「縄文人から弥生人へ DNA解析等からみた大変化」

「縄文人はどこから来たのか」です。

 

縄文時代については記録が何も残っていない

(ということになっている)ので、

発見された遺跡や遺物を見て

その生活を想像するしかありませんでした。

 

それは極めて主観的な憶測なので、

共通の認識にはなりにくいものでした。

いろいろな説が飛び交うことになりました。

 

しかしそこに、誰もが納得できる

客観的な事実を明らかにしてくれる

学問が現れました。

 

それが今世紀になって飛躍的に発展している

遺伝子学です。

 

その科学的DNA解析データにより

未解決の論点が決着してきましたので、

縄文人と弥生人の違いを明確にします。

 

後半は、その縄文人が

どこから来たのかについて考察します。

 

私はスピ全開の怪しげな人間ですが、

でも糸の切れた凧にはなりたくない、

大地にしっかりとつながることが大事だと考えていますので、

学問的な情報も重視しています。

 

開催日:①2022年2月27日(日)
       ②2022年3月  5日(土) 

開催時刻:13:30~16:00 

開催方法:ZOOMにて 

参加費:無料 

定員:各回8名様