「私は」の言葉は宇宙の力を呼びさます(ジョン・マクドナルド) | “縄文の蘇り”&”ろくでもない世界”との決別

“縄文の蘇り”&”ろくでもない世界”との決別

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第二ステップ:弥生以降の常識の破壊(大陸思想の廃棄)
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-* 「言葉」は心をつくり、人を生かす *-

 

自分の外に価値を求める

のではなく、

 

自分の目標を明確にして

自分の世界を作り上げれば、

 

運命の主人になれる。

 

というジョン・マクドナルドの

言葉を紹介してきました。

 

外ではなく、内に、自分に、

意識の焦点を合わせていくには、

 

自分に価値があるという意識、

「自己重要感」が必要です。

 

小さい頃から環境に恵まれ、

のびのびと育った人は幸せです。

 

しかし、そうでない人、劣等感を

抱えた人の方が多いと思います。

 

そんなときに役立つのが

アファメーションですね。

 

でも、最初は効果があるのか

半信半疑だと思います。

 

やると良さそうだ。

とにかく、やってみよう。

 

でもなかなか効果を実感できない。

それで続かないことが多いです。

 

そこでジョン・マクドナルドの言葉です。

 

 

『「私は・・・である」

「私は・・・になる」と宣言する時、

 

あなたは非常に重要で強力な主張をしています。

 

「私は」と表現する時に放射される力を

充分に理解している人はほとんどいません。

 

「I am that I am」 (「私は私である」)

という偉大な言葉を思い出してください。

 

この言葉は時代を超えて生き、

語られています。

 

この言葉の意味が本当に理解された時、

私たちは個人を超えて、

宇宙の力に結びつけられるのです。』

 

 

『あなたの体はあなた個人のものですが、

あなたが発する「私は」という言葉は

宇宙的なものです。

 

宇宙全体には「一」というただ一つの数

しかないのと同じように、この宇宙に、

 

ただ一つの「私」しか存在しません。

 

一以外の数は、

その一をいくつか合わせたものか、

分割したものにすぎません。

 

大切なことは「私」とは、

この一という数字が現れてきた

源だということを理解することです。』

 

 

『あなたが「外なる心」で仕事をする時、

あなたは個人的で限界のあるところから

仕事をしています。

 

一方あなたが、「内なる心」から

仕事をする時、

 

あなたは個人を超えた

無限の宇宙の力の助けを呼びさまし、

受け取っています。』

 

(~ジョン・マクドナルド著 飛鳥新社刊

『運命の貴族となるために』より~)

 

 

「私は・・・」という言葉で宣言すると、

無限の宇宙の力の助けを呼びさま

 

と言っています。

本当かどうかはわかりません。

 

宇宙全体には

ただ一つの「私」しか存在しない、とも。

 

ますますもって、よくわかりません。

 

でも、毎日繰り返し読んでいると、

なんだかそんな気がしてきました。

 

この文章のところに来ると、

奥底から力が湧いてくるような

イメージというか

予感のようなものを感じます。

 

有限な個人ではなく、

無限の大いなる全体

 

として生きる。

 

そうなったら、

無敵の境地ですね。

 

 

この言葉が自分の中にしみ込んで

いったら、アファメーションがさらに

 

威力を増していくのではないか

と期待しています。