人生に「もう遅い」はない③ 目標を立てればごぼう抜き | “縄文の蘇り”&”ろくでもない世界”との決別

“縄文の蘇り”&”ろくでもない世界”との決別

第一ステップ:戦後の常識の徹底的な破壊(GHQの洗脳解除)
第二ステップ:弥生以降の常識の破壊(大陸思想の廃棄)
第三ステップ:奥底に眠っている縄文人DNAの起動

人生に年齢は関係ない。

輪廻転生するのなら死ぬまで現役。

 

と書いてきましたが、

年齢も生死も関係なく、

ある条件が整えば、すぐにでも

自己実現への道に乗ることができる、

それが目標設定。

 

大多数の人は目標なんて持たずに

生きています。

会社に通い、家に帰ったら晩酌をしながら、

テレビを観て、寝る。

そんな毎日の繰り返し、といったところでしょうか。

 

「凡人も毎日いろんなことを考えてはいるが、

目標が定まっていないから、考えていることもばらばらで、

エネルギーを太陽のように拡散させている。

拡散されたエネルギーに何かを達成させる力などない」

(馬場啓介 『僕がトマト王子になった理由』)

 

それに対して、成功者は

目標を立てて、その一点に

全エネルギーを集中させている。

 

すると、虫メガネのように

太陽光線が一点に集められて

紙が燃え上がる。

 

「目標」といっても、ただの目標ではだめ。

ユニクロの柳井正さんは言っています。

「人生をかけて何がしたいか決まらない限り、

ビジネスはうまくいかないと気づいた」

 

人生を賭けるくらい、

一日をそのことだけを考えて

行動することになるような、

全身全霊をかけて打ち込むような

「本当の自分の本当の目標」

 

それを持てたら、テレビをぼんやり観ている

他の人たちとは

大いに差をつけられます。

「ごぼう抜き」です。

 

本当の目標を持てるかどうかが、

人生の分かれ目なのだと思います。