上娘はせっかく公立高校に入学したのに再び不登校になってしまいました。
1学期の中間や期末テストすら受けていない教科が3つ以上あり、数学は欠時が多くてレッドカードが出されてしまいました。
本人は、転校したいと言っていましたが、最近そのことも言わなくなり、学校へはもう行かないと言うようになりました。
担任の先生とは、ほぼ毎日のように近況報告の連絡を取り合っています。
担任の先生は女性で上娘と同じ年の息子さんがいるとの事ですが、担任なりにも上娘以外の生徒もたくさん抱えていていつも生徒の事ばかり考えている様子でした。
とっても生徒思いで、親身に考えてくださる貴重な先生が故に、ある意味とても悩んでらっしゃる印象を受けました。
担任の先生と個別面談で直接お話しするのは今回が2回目ですが、本来なら保護者である私が担任からアドバイスを受けるはずですが、前回も今回も担任と保護者と言う関係よりも、むしろ同じ年の子供を持つ親としての対話のような感覚でした。
私の感じる考える思いを担任に伝えていると、「それ、私自身にも凄く言える事ですよ」と先生なりに腑に落とし込んでいる場面が何度もありました。
本来、私自身が救って欲しいところですが、それ以上に担任の先生も「高校教師」として深く悩んでいるのだなぁと痛感させられました。
以前、「警察官と看護師」のタイトルでも書きましたが、『教師と看護師』も何だか本質的には同じだなぁと実感した次第です。
何か問題ある生徒に対してのアプローチする教師と看護の世界もメンタルヘルスな側面で見た場合、生徒の問題行動のみを観るのか、生徒を取り巻く家庭や社会環境をも観るのか。
それによっては高校教師の仕事も、生徒の将来(予後)を左右するとても重大な役割を担っている事を深く感じました。
私自身、上娘に対して今後どんな身の振りを決めるのかわかりませんが、どんな状況になろうとも受け止める覚悟を決めて今は見守り体制に入っています。
これから夏休みに入ると共にあらゆる心配事が増えますが、ひとつひとつ受け止めて乗り越えて行こうと思っています。
☺また次回以降もご愛読下さいませ。