グランメゾン東京 第11話(最終話) | こーなのブログ*ドラマ&キスマイ*

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ドラマを観るのが好きです。
2011年に「美男ですね」を観てからKis-My-Ft2が気になっている私。

ドラマや、キスマイ出演番組などの感想などをつづろうと思います。

文章力に自信がありませんが、よろしくお願いします。

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尾花さんは、みんなが反対するマグロ料理を開発してた。

マグロって、加熱するフレンチには向かないんですねー。

みんながあまり挑戦しない料理で、3つ星を狙うっていう考えでしたね。

 

gakuでは、丹後さんの代わりに来た新しいシェフに裏切られて、江藤オーナーにざまあみろーー!って思ったけど、そこにい丹後さんが来て、江藤オーナーを救ってあげてた。

反発していた柿谷さんも、丹後さんのありがたさがわかったのか謝ってた。

 

倫子さんは、自分の魚料理を開発中。

松井さんも新しいデザート作りで煮詰まってた。

松井さんがいつものクセで、「平古シェフ」と言うと、「シェフじゃない。」と祥平くん。

「平古祥平。」という松井さんは、相変わらず、生意気ーー。

「絶妙にムカつく。」と返す祥平くん。

こういう2人の掛け合いは、久しぶり。

「このまえ蛯名さん来た時、どうなったんですか?」って、松井さんは、祥平くんと美優ちゃんの事が気になっている様子。

その会話を聞いてた尾花さん。

そのあと、松井さんを元職場のホテルに連れて行ってた。

 

美優ちゃんに、松井さん開発中のデザートを食べてもらってた。

「この前、モンブラン食べ歩いてたって聞いたから、スイーツ好きなのかと思って。これうちの新作。味あたってみて。」と言ってた。

さらに「松井と祥平が二人で仲良く作ったデザート。」って、嫉妬させるような言葉を付け加えてた。

それが、辛口コメントをしてもらう作戦ですよね。

「ここで、美優さんがおいしいって言ってくれたら合格って事になる。」

美優ちゃん、「松井さんが羨ましかったんですよ。・・・・・・・・ずっと嫉妬してました。」って、自分の心の内を話す。

松井さんは、「平古シェフは、あんたの応援があれば、もっといい料理人になれる。」って言ってた。

ここで、お互いに腹を割って話して、尾花さんの2人へのアドバイスで、この先の松井さんと、美優ちゃんの関係が変わったんですよね。

尾花さんと松井さんが去る時、美優ちゃんが、画びょう事件の事を謝ってた。

「私、前に松井さんのロッカーに画びょうを。ごめんなさい。」って。

尾花さんもびっくりーー。

松井さん、「お詫び飯。今度、おいしいスイーツおごってよ。」

そのあと、美優ちゃんが、祥平くんに電話してた。

美優ちゃんからの電話、きっとうれしかったですよね。

 

峰岸さんが、グランメゾン東京に食材を運んできた。

倫子さんの魚料理が完成し、みんなで試食。

ハタのロティ、尾花さん以外は、褒めてた。

尾花さんは、マグロやる気。

1つ星のミシュランの調査員予約が入っていい時期なのにまだ予約がない。

祥平くん「やっぱり、俺がいる事でリンダさん・・・・・。」

 

尾花さんが、リンダさんにアポなしで接触。

「うちの料理、食べに来いよ。」って誘いに行ってた。

リンダさんは、自分の舌には嘘をつかないのを知ってる尾花さん。

とにかく、今のグランメゾン東京の料理を食べさせたかった。

尾花さんとリンダさんは元恋人同士。

リンダさん、あんなに近くで、元カレに説得させられたら、揺れ動くだろうな。

そして、リンダさん、グランメゾン東京へ。

最初は、気乗りはしないけど、グランメゾン東京に行ってみた感じなのかな。

やっぱりおいしい。

コース料理を食べ進めて行くうちに、リンダさんの表情が柔らかくなってきてた。

倫子さんが作ったハタのロティも、パクパク食べてた。

祥平くんの、キジバトの料理は、お肉の色と、ソースの色が同じできれいですね。

最後のデザートで、リンダさん涙を流してた。

「グランメゾン東京のフルコースは、旅をしてでも食べる価値はあるでしょうか。」の質問に、リンダさん「ある。」って答えてた。

自分の舌に嘘をつくのはやめたリンダさん、素敵でした。

 

ミシュランの調査員らしき人からの予約があり、その日になった。

峰岸さんが、新鮮な芹を届けてくれる事になっていたけど、渋滞で間に合いそうもなくなって、芹田くんが、市場で調達してくるものの、質がよくない。

そこへ、救世主、丹後さんが登場。

gakuが峰岸さんから、仕入れた芹。

gakuが峰岸さんと取引できるようになったのは、尾花さんの口添えがあったからなんですね。

 

芹の前処理は、芹田くんが担当。

相沢さんの、「芹ちゃんOK。芹OK。」っていい。

魚料理は、尾花さんのマグロ料理で行くつもりでいたところ、倫子さんが、自分のハタのロティで行きたくなって、尾花さん、倫子さんが分裂。

その場で、尾花さんが「あの約束なしな。3つ星が取れなくても俺には関係ない。俺はもうこの店の人間じゃない。好きにしろ。」って、出て行っちゃったー。

調査員が来ているのに、土壇場で、方針変えてしまうのは、下のスタッフ達、困りますよねー。

 

尾花さん、グランメゾン東京で1人でいる時、祥平くんを呼び出し、スーシェフを託すために銀縁のコックコートを渡してた。

自分の料理で星を獲りたい倫子さんにとって、自分は邪魔なんだと伝えてた。

 

ミシュラン発表セレモニーの日。

尾花さんは会場の外の廊下にいた。

グラグラメゾン東京が3つ星獲得。

喜びを噛みしめていましたねー。

セレモニーが終わり、尾花さんを見つけた倫子さん、抱き着いてた。

倫子さんと、尾花さん、そしてスタッフみんなの力で勝ち取ったんですよね。

 

主題歌が流れる中、その後の様子が流れてた。

gakuでは、ぎくしゃくしてた江藤オーナーと、丹後さん。

丹後さんがオーナーに「エセ関西弁はやめましょう。」って言ってた。

江藤オーナーって、嫌な奴だったけど、憎み切れない部分がありました。

「グラグラメゾン東京」では、恋バナ好きなおっちゃんとして登場してたしね。

 

美優ちゃんと、お父さんが、グランメゾン東京に来ていましたね。

交際に大反対だったお父さん。

それと、美優ちゃんが、松井さんへの画びょう事件のお詫び飯。

パート7って事は、すでに6回はスイーツ渡したって事ですね。

そんな美優ちゃんと、松井さんの様子を見る祥平くんの表情がいい~。

ソムリエになった久住さんは、京野さんが倫子さんの好きな事、知ってるんですねー。

京野さんはグランメゾン東京をずっと支え続けるのかなー?

 

尾花さんに会いに倫子さんが出かけた先は、浪漫亭。

尾花さんの最初の師匠の店。

師匠の世界一周旅行の店番しているって。

「俺達でさ、世界中の星、かっさらうってのはどう?」って提案してた。

「お金持ってる?」

「貸さないよ。」

お金がないと、尾花さんもできないですねー。

「グランメゾン東京」は終わっちゃったけど、また続編か、スペシャルがあるといいですねニコニコ

 

 

「グラグラメゾン東京」は、夜中は全然つながらなかったので、今朝になって観ました。

私には納得できる内容でしたニコニコ