「ゲゲゲの妖怪100物語展」へ行ってきました。
妖怪オケツ
つらら女
針女
ガシャドクロ
かわうそ
ぬっぺへほふ
バックベアードかと思ったけれど
閻羅閻羅
雪女
つるべ落とし
近隣の小学校は夏休み最終日らしく
100匹の妖怪のイラストとエピソードが展示してあり
暗い中を順番に歩いていきます。
イラストはもちろん、水木しげる先生(*´艸｀)
一応、どこへ行っても「お写真撮ってもいいですか？」と聞くようにしていますが
こちらはいきなり写真OK、むしろ撮ってください！と言われ、おおぅそうか。。！と意気込み。
最近の写真展や展覧会は写真がOKなところが多いですよね。
宣伝の仕方が変わってきているからか
「どんどん写真を撮ってSNSへ上げてください！」と言われる事が多いです。
(例によって自撮りはありませんが)
思っていたような「お尻の妖怪」ではありませんでした(残念
「妖怪」という括りと見た目とで怖いものだと思われているようですが
つらら女は、実は切ないエピソードでした。
猫みたいで可愛い♪
エピソードには「風の神様」って書いてありました
ここだけ実際に風が強くて、ヒューヒュー涼しかったです
煙の妖怪です。
何がすごいって、写真に撮る事を予測して作られているからか
どの妖怪の写真を撮っても目が光るようになってる！
実際に見ると、全然光ってないんですよ、目。
雪女って、もっと美人だと思っtt
これだけ異彩を放ち、ここを通るのに泣き叫ぶ子どもが多数w
思ったより人も少なくて、マイペースに歩いて見られました。
妖怪グッズは、うーん？とあまり手が伸びず。
強いて言うなら展示されている妖怪のエピソードをまとめた本があったら嬉しかったなぁ。