題名を考えるのもどうしよう🤔と悩んだので石屋らしく宝石言葉をやってみました。
出てきたのがラピスラズリ!!
本日は、ラピスラズリについてブログを残そうと思います。
ラピスラズリ 和名 瑠璃
ラピスラズリは、ラズライト(青金石)を含む複数の鉱物から出来ている石なのです。
主な産出国は、、
アフガニスタンのバダフシャーン州で日本で入手できる石の大半がここの物に
なっています。
この石にもランクがあり瑠璃色の青い部分のみのが海外で高価とされていますが、私としては、青色に金色のパイライト(黄鉄鉱)が入っている方が好みです🤤
この石は顔料としてウルトラマインになるので青い部分が高いのだろうと思っています。
丸玉などにするとその青さから地球🌎にも視えるのがたまらないです。
ここでラピスラズリに入っている鉱物の種類を少し自分のわかる範囲でお話しようと思います。
先ずは
ラズライト(青金石)青い部分の大半がこれです。
次にパイライト(黄鉄鉱) 金色の部分です。
カルサイト(方解石)これは白い部分
その他ソーダライトや柱石やアフガナイトなど複数の石が入っている場合もあります。
柱石やアフガナイトなどの蛍光鉱物が入っているという事は…
ブラックライト🔦で蛍光するのです。
もし、ミネラルショーやミネラルマルシェに行く事がありましたらお店の人に許可を取ってからブラックライト🔦を当てるのも面白いかと思います。
この石はかなり太古から身につけられてる石なのですが、
未だ新しい発見がある石なんですよ。
それは当店の売りの石でもあるのですが、
長くなるのでここら辺で一度、
締めておきます😅😅