皆さん自粛の時期韓国語の勉強も頑張りましょう。
すきだった日本のドラマ「JIN」のセリフがあります。
このセリフ忘れないですね。
「神は、乗り越えられる試練しか与えない」
「신은 견딜 수 있는 시련만 준다 」
「乗り越える」は韓国語に直訳すると「극복할 수 있다」になりますが、
自分は滑らかに意訳をしました。
「견딜 수 있는」はを直訳すると「我慢できる」の意味になります。
また、会話語的な表現になりますが、
「しか」は「∼밖에」になり、日本語の表現と同じく「~しか」の後は否定文になります。
但し、JINのこのシーンでは、乗り越えられる事を言いたかったので、ポジティブな感じになるため、
自分が訳する場合しかを使って~ないの否定文よりは
~だけの「~만」を使いました。
この時期こそ皆さん頑張りましょう。
また、海外のドラマが流行った90年代から韓国では各国のドラマを短く話しており、
例えば、
日本ドラマ「일본 드라마」 => 일드
アメリカドラマ「미국 드라마」 => 미드
韓国ドラマ「한국 드라마」 => 한드
と言いますね。
では、生徒さんの日記の説明です。
キョロキョロ
두리번 두리번
菅野さん、昨日小花さんから電話が来て注文書が届いたよ。それとー
간노씨, 어제 오바나 씨에서 전화가 왔고 주문서를 받았었요. 그리고-
-> 간노씨, 어제 오바나 씨로부터(あるいは에게서) 전화가 와서 주문서를 받았어요. 그리고,
課長、 にっこり
과장님, 방긋 싱긋
->과장님, 방긋 방긋 (あるいは생글생글(ニコニコ))
の方がいいですね。 방긋 싱긋はあまり一緒に使いません。
彼も来たよ。
그도 왔어.
->그 녀석도 왔어.
ネコなので「그」はあまり、
実際 あなたや彼、彼女の 당신, 그, 그녀など
会話ではあまり使いません。
韓国人は代替名前を呼ぶのが多いですね。