こんにちは。
Georgia Asset Management
(ジョージア アセット マネジメント)
不動産チームです。
先日のブログでも書かせていただきましたが
弊社ではジョージアのホテル物件を
ご紹介させていただくことが多いですが
取り扱う物件の幅を広げようと
新築のアパートメントや
中古不動産についても
現在調査を行なっております。
住居として自分で住むということなら
別ですが、投資目的なのであれば
事前に様々なことを調査し
収益率を計算しなければなりません。
日本ではマンション購入後に
管理費や修繕積立金が発生することが
一般的です。
ジョージアの場合はどうなのか？
そもそも修繕積立金というものは
あるのか？
修繕積立金がない場合、エントランスや
エレベーターなどの共有部分が壊れて
大規模修繕が必要な場合はどうするのか？
といった事から、すべて調査を
しなければなりません。
結論として、ジョージアの場合は
日本で言う「修繕積立金というものは
一般的にはありません。」
共有物が壊れた場合については
下記のどちらかのケースが一般的です。
パターン①
毎月約５GELを回収しその中から
修理費をまかなう
※１GELが38円程度ですので、170円ほどです。
これで修理費が集まるのか？
といった疑問もありますが、足りない場合の
対応については物件により異なるため
都度確認が必要です。
パターン②
共有物が実際に壊れた時に、オーナー
一人当たりの負担額を決めて修理をする
もちろん日本と比べて修理費用も
比較的安く住むジョージアですが
中古不動産で築年数30年以上の
物件の場合は、特に修繕積立金について
よく調べておく必要があります。
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