37週5日で​8月1日に
第二子となる男の子を出産しました看板持ち

陣痛から出産までの記録をまとめたいと思います。





出産前日の20:00頃

10-15分間隔の陣痛が1時間以上続きました。



前駆陣痛のような痛みだったので

まだ強くなるのかな?と躊躇いつつも



母から

「きっと本陣痛だから、

病院に連絡した方がいいよ。」と

背中を押され



かかりけつの産科救急に電話を入れました。



「経産婦で

前回のお産が4時間と早かったので

入院できる準備をしてすぐに来て下さい。」と

言われました。



病院につき診察してもらうと



「子宮口は前回と変わらないけど


NSTのお腹の張り

汗が出るような痛がり方は

このまま返すわけにいかないなぁ。


お産が始まるとすぐに出てきそう。」

と言われ


 そのまま分娩室で

過ごすことになりました。



何度か内診してもらうも



「入り口は硬いけど

波形が陣痛なんだよなぁ。」と。



このままお産できるのか

病院に来るのが早かったかな?

と不安に感じながら



ひたすら陣痛の痛みに

静かに耐え2時間驚き


痛みで背中が汗でびっしょり…

になるほどでした。


助産師さんから

もう無痛いれましょうかと言われ

12:00ごろに麻酔を入れてもらいました昇天



麻酔が効いてくると

10段階のうち8ぐらいの痛みが

2ぐらいの痛みに変化ニコニコ


しかし

無痛を入れたことで

陣痛が穏やかになってしまいました…。


「今日はゆっくり休んで

明日の朝から促進剤を入れましょうか。」

と方針が変わり



分娩室で一晩過ごすことになりました。



私の心境としては

病院に来るのが早すぎて

逆に迷惑かけてしまったのかな



明日促進剤入れたとしても

お産が進むのだろうか。


こんなに時間がかかってしまい

赤ちゃんに負担がかかってないか。


とぐるぐるも不安が付き纏ってしまい

一睡もできず…

朝を迎えました無気力



立ち会いがコロナの関係で

禁止されてるので



孤独な環境がより寂しさとに

追い討ちを掛けるようでした。



 




翌朝、主治医の先生がきて

「無痛を入れると

陣痛が遠のいてしまうことは

よくありますよ。


また、夜のような、

波にのせるために陣痛促進剤を入れましょう。」



と追加の処置が入りました。




②に続く



​分娩時にあって助かったもの