1日が何事もなく終わろうとしていた夜





僕の携帯に懐かしいやつの名前が光り。





何年ぶりかに見る





僕のかつての同僚で





大好きな男。





東京にいるときは





毎夜ガード下のおでん屋で人生を語らいよく飲んだ





おそらく仕事を通じて一番の友






『長らくご無沙汰してました』






と、彼はその訳を話し始めると






途中言葉に詰まってしまい





『脳梗塞で倒れた』と。





僕に連絡すると心配するから





完治してから電話しようと思ったらこんなにかかった、と。





良かったなぁ





ホントに良かった。





生きててこそ。





酒は飲めなくなったようやけど





ウーロン茶でいいから





また洋服の話をしような。





奴は博多






僕は大阪





会いに行きたいなぁ。





でも大阪に会いに行くから待っててくれと言う。





楽しみにしています。