決めの細かい相場を張ろう。飛び乗りは禁物。

昨日は欧州中央銀行(ECB)が「最終兵器(=ニュークリア・オプション)」
を繰り出すなど、欧州が一丸となってPIIGS救済に取り組む姿勢を見せた事から
株式市場は歴史的なラリーとなりました。

急騰するマーケットを見ると飛び乗りたくなるのは人情ですが、
ここは丁寧な相場を張りたいと思います。

今回のような急落相場ではボラティリティの帰趨は
「お定まりのコース」を辿る場合が多いです。

その「お定まりのコース」とは、例えて言えばテニスボールを
2階の窓から落とした時、最初は勢いよくリバウンドしますが、
だんだんリバウンドが小さくなるように、上下を繰り返しながら
だんだん落ち着くべきところへ落ち着くシナリオを指します。

ここで注意しないといけないのはリバウンドしたのを見て慌てて飛び乗ると、
そこが戻り高値であり、また逆を突かれるリスクも大きいという点です。