比較的平静に始まった欧州市場の取引だがサンタンデール-9.4%
の決算発表でスペイン国内の融資ポートフォリオの劣化が
伝えられると市場は下げ足を速めた。
「地中海クラブ」というあだ名で括られるスペインIBEX指数-5.94%、
ポルトガルBVL総合指数-4.86%、
ギリシャアテネ総合指数-3.33%の各市場が急落。
イングランド銀行ならびに欧州中央銀行は現行政策金利を維持すると発表。
トリシェ総裁は「中期での財政政策にクレディビリティーが無ければ、
企業は雇用を増やす気になれない。その場合、高失業率を改善することは難しい。
ユーロ圏全体として問題に取り組むことが重要だ」と発言した。
サンタンデールは英国でも2番目に個人株主の多い銘柄であることから
英国株式市場にも不安が飛び火した。英国FTSE100指数-2.17%、
フランスCAC40指数-2.75%、ドイツDAX指数-2.45%。
昨夜の海外市場はなぜ急落したのか?一過性ではない「地中海クラブ」の問題
今回の下げは単なる「調整」ではありません。
深い構造的欠陥に根ざした不均衡が一気に崩れようとしているのです。
その意味ではアルゼンチンの危機と同じ。
ECBやドイツは素早く動かないとメルトダウンになると思う。
兎に角、リスク・トレードの対象になる原資産は全売りすること。
中国株、ブラジル株、インド株、ロシア株、ゴールド、原油などを
ロングすることはもってのほか。
2010年第1四半期の米国GDPの数字が強くなること。
それから2月以降の米国中古住宅販売の数字も強くなる。
そうなるとFRBに利上げプレッシャーがかかります。
するとユーロが崩落するリスクあり。
の決算発表でスペイン国内の融資ポートフォリオの劣化が
伝えられると市場は下げ足を速めた。
「地中海クラブ」というあだ名で括られるスペインIBEX指数-5.94%、
ポルトガルBVL総合指数-4.86%、
ギリシャアテネ総合指数-3.33%の各市場が急落。
イングランド銀行ならびに欧州中央銀行は現行政策金利を維持すると発表。
トリシェ総裁は「中期での財政政策にクレディビリティーが無ければ、
企業は雇用を増やす気になれない。その場合、高失業率を改善することは難しい。
ユーロ圏全体として問題に取り組むことが重要だ」と発言した。
サンタンデールは英国でも2番目に個人株主の多い銘柄であることから
英国株式市場にも不安が飛び火した。英国FTSE100指数-2.17%、
フランスCAC40指数-2.75%、ドイツDAX指数-2.45%。
昨夜の海外市場はなぜ急落したのか?一過性ではない「地中海クラブ」の問題
今回の下げは単なる「調整」ではありません。
深い構造的欠陥に根ざした不均衡が一気に崩れようとしているのです。
その意味ではアルゼンチンの危機と同じ。
ECBやドイツは素早く動かないとメルトダウンになると思う。
兎に角、リスク・トレードの対象になる原資産は全売りすること。
中国株、ブラジル株、インド株、ロシア株、ゴールド、原油などを
ロングすることはもってのほか。
2010年第1四半期の米国GDPの数字が強くなること。
それから2月以降の米国中古住宅販売の数字も強くなる。
そうなるとFRBに利上げプレッシャーがかかります。
するとユーロが崩落するリスクあり。