昨年8月にタイで殺害された岐阜県山県市 出身の棚橋貴秀さん=当時(33)=の口座から預金を引き出したとして、窃盗罪で岐阜地検に起訴された住所不定、無職浦上剛志被告(30)の弁護人が2日、岐阜市内で記者会見し、浦上被告が殺害を認めて遺族に謝罪文を渡したことを正式に発表した。
謝罪文には「棚橋さん失踪(しっそう)に関してはすべて自分がやった」と書かれており、動機は金に困っていたことや、棚橋さんと女性関係のトラブルがあったことを挙げている。
浦上被告は、弁護人に対し殺害行為についても認めている。「捜査官に真実を話し償っていきたい」と、岐阜県警の今後の調べにも認める方針という。岐阜地裁から仮差し押さえを受けた棚橋さんの預金の残り400万円は、遺族に返す意向を示している。
浦上被告は昨年9月に預金引き出しの窃盗容疑で岐阜県警に指名手配され、別の事件で警視庁が逮捕し、今年6月9日に同県警が再逮捕した。窃盗容疑を否認し、これまで弁護人にも「金は預かっただけ。殺害事件には関係していない」と話していた。
窃盗の共犯として6月30日に岐阜地裁が懲役3年の判決を言い渡した愛知県一宮市、輸入卸業森宏年被告(31)は、棚橋さんの遺体をタイ中部の山林に遺棄したことを認め、県警の調べに「バンコクのアパートで浦上被告に外に出ているように言われ、戻ったら棚橋さんが死んでいた」と話しているという。 (中日新聞)
謝罪文には「棚橋さん失踪(しっそう)に関してはすべて自分がやった」と書かれており、動機は金に困っていたことや、棚橋さんと女性関係のトラブルがあったことを挙げている。
浦上被告は、弁護人に対し殺害行為についても認めている。「捜査官に真実を話し償っていきたい」と、岐阜県警の今後の調べにも認める方針という。岐阜地裁から仮差し押さえを受けた棚橋さんの預金の残り400万円は、遺族に返す意向を示している。
浦上被告は昨年9月に預金引き出しの窃盗容疑で岐阜県警に指名手配され、別の事件で警視庁が逮捕し、今年6月9日に同県警が再逮捕した。窃盗容疑を否認し、これまで弁護人にも「金は預かっただけ。殺害事件には関係していない」と話していた。
窃盗の共犯として6月30日に岐阜地裁が懲役3年の判決を言い渡した愛知県一宮市、輸入卸業森宏年被告(31)は、棚橋さんの遺体をタイ中部の山林に遺棄したことを認め、県警の調べに「バンコクのアパートで浦上被告に外に出ているように言われ、戻ったら棚橋さんが死んでいた」と話しているという。 (中日新聞)