雲は多いけど晴れている土曜日です。
今日も暑くなるとか。
連休とオリンピックのおかげでなんだか曜日の感覚がおかしいのです。
きのう、破壊された愛車の鍵の修理を見積もってもらいました。
きちんと治すとなるとドア交換(高張力鋼板なので変形すると板金での修正が難しい)を含めて 20万円くらいはかかかるそうで、困る。
不幸だ。
COVID-19禍とそれに伴う不景気の中、東京オリンピックが不祥事続きの東京オリパラ大会組織委員会の下で始まりました。
開会式をちらりと目にしましたが、あの吹き出しをイメージしたらしいプラカードのデザインって誰か止めなかったのかなぁ。
吹き出しの大きさと国名の文字列の大きさが合っていなくて、まるで海外で売られている海賊版のマンガ本みたいです。
一般的なデザインとしてはありのかもしれないけれど、マンガ文化への理解が足りないと思います。
同じような理由で、アニメ、聖地巡礼である町がにぎわっているという成功例を聞きつけて、いくつかの自治体がアニメの文化を理解しないままに無理やり地元にアニメを誘致したり萌えキャラを作ったりして泥沼に………、おっと誰か来たようだ。
大洗町のようにアニメで成功したいくつかの町は、よい作品に恵まれたことに加えてその町にはもともと異文化を受け入れて外から来た人をもてなす文化を持っていたから、と聞いたことがあります。
実際に大洗の町では町が町としてアニメ作品の世界観をきちんと理解して、商店街のそれぞれのお店が創意工夫してオリジナルの商品を作ったり、町のお祭りにキャラを演じられた声優さんを何度も呼んだり、自衛隊から本物の戦車を借りてきたりして(〇産党議員が横やりを入れて中止になったけど:-<)町全体でアニメを盛り上げて、アニメでも大洗を盛り上げるという相乗効果がありました。
もちろん裏では作品の版権の管理や契約、プロダクションとの交渉をしている大洗町のことを大切にする裏方さん、スタッフが大活躍されていたことを忘れてはいけません。
付け焼刃は大怪我の元なのです。
けもフレのアニメ第一期以外がコケ………、おっと誰か来た。:-P
制作サイドが第一期アニメがヒットした理由を理解できずに大失敗の大やけど。
ごもごもごもごも、ごもっともー。
さて、そんなわけで土曜日です。
今日も一日ガンバロー。
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テレワークディズ(7/19~9/5)はオリンピック、パラリンピックに合わせて政府が決めたようですが、政治家や役人の方々は未だにテレワークが成り立つ職種と成り立たない職種があることを理解していないようで困る。
テレワークは万能じゃない。
もし全ての職種にテレワークが成り立つのであれば大都市なんていらないはずでしょ。:-P