火曜日は曇っている。(食品の保存) | シジンの日記

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つれづれなるままに、心にうつりゆくよしなしことを、だらだらと書かせていただいてます。

曇り空の火曜日です。
昨日の天気予報では今朝は雨のはずだったのですが、ときどき陽射しもあります。
いつの間にか午後の雨マークも消えてしまいました。
ケッコウ過ごしやすい朝ではあります。
SARS-CoV-2ワクチン接種の副反応も治まって助かる。



食べ物が腐りやすい時期になりました。


ちがう、っと。:-P


こっちです。

人が食べるもの、というのは微生物、雑菌にとってもごちそうなわけで、雑菌が活動するのにちょうどよい温度、湿度の日本の夏は食べ物についた雑菌がどんどん繁殖するので食べ物が腐りやすいわけです。
でも、食べ物がすぐに腐ってしまうのは困ります。
ではどうすれば食品の腐敗を防げるでしょう?
先人は塩分や糖分を高くすることで浸透圧をコントロールして雑菌を殺したり(塩漬け、砂糖漬け)、雑菌よりも強い菌を使って腐敗が起きにくくしたり(納豆とか)、いろいろとされていました、
冷蔵庫での保存は、温度を下げて雑菌の活動を弱めています、
でも、殺菌していない食品では冷蔵庫で長く保存してしまうとケッキョクは腐ってしまいます。
(あるいは乾燥食品に変貌する:-P)



普通の食品を普通のままで腐敗させずに保存すればどうすればいいのか。
要は雑菌を排除して食品に寄せ付けなければいいわけです。
つまり殺菌をして無菌ケースに入れるわけです。
小学校で習うパスツールの実験の再現です。
一度沸騰させた(殺菌した)スープを空気に触れないようにすれば腐らないけど、空気に触れさせると腐る、というあの実験です。



食べ物を殺菌して雑菌に触れさせないようにして保存すれば腐らないわけです。
それで生まれたのが無菌状態の食品である缶詰や瓶詰ですね。
(シュールストレミング(JASの定義では缶詰ではないそうな)は除く :-P)



ところで量産品のパンとかもできるだけ雑菌が入らないようにして製造して無菌の袋に封入すればできあがりは簡易缶詰めみたいなものなので腐りにくくなります。
その高い品質を逆手にとって………、おっと誰か来たようだ。
きちんと品質管理がされた食品をきちんと出荷しているのに、難癖をつけて攻撃する今の世間の風潮は、やっぱりCOVID-19自粛疲れでストレスが溜まって不満のぶつけ先を探しているのですかねぇ。





今は企業のコンプライアンスが求められる時代なので、メーカーは妙なことはできません。
それでも、 食品添加物ガー、と言いたいのであれば、同じロットのパンを複数個用意して、半分は封入したまま放置、半分は封入を解いた状態で同じ環境に放置して、腐敗の程度を比較した実験結果を示す必要があると思います。



食品添加物なんて使わなくても腐りにくい食品を作ることは可能なのだよ、関口君(謎)。

腐りにくいのと味の良しあしは別の問題です。
冷蔵庫の保存で野菜がしおれるのは乾燥とアポトーシスなのでこれもまた別の問題になります。
腐っていなくても味は変わってしまう場合もあります。
実は昔の食品は……、おっと誰か来たようだ。

先日、冷蔵庫内から発掘された乾燥ニンジンは、昨夜、卵と一緒にかつおだしで炒めておいしくいただきました。:-P



さて、そんなわけで曇り空の火曜日です。
今日を一日ガンバロー。

 

 

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特に記憶にないなぁ。
いいことはすぐに忘れるけれど、悪いことはよく覚えているのですよね。:-P

今日は語呂合わせでナイスの日だそうですが、素敵なことを見つける日、という意味だそうです。
できるだけ素敵なことに目を向けて生活したいと思います。