木曜日はいい天気。(こどもの日) | シジンの日記

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つれづれなるままに、心にうつりゆくよしなしことを、だらだらと書かせていただいてます。

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いい天気のこどもの日の木曜日。
今日はこどもの日ですが、仕事のない地方都市は少子高齢化でこいのぼりが上がっている家はあまりありません。
なにせ仕事が公務員か介護くらいしかありませんからねぇ。
困ったものなのですが、人のいない分きれいな自然は残っています。
地方再生の方法をいろいろと考えてみても、観光資源も何もない地方都市では、やっぱりメディアミックスみたいのしかないのかなぁ。
大洗町みたいにうまくゆくのは極稀ですけど。
何か方法がないか、ちょっと考えてみよう。

ところで昨夜、久しぶりに「ジュラシックパーク・ロストワールド」を見ました。(おかげで(気がつかなかった)babymetalのウェンブリーライブを見逃した:-<)
この作品、今見てみると、突っ込みどころがたくさん。(テレビ放映だったので時間帳尻を合わせるための編集もひどかったけれど:-<)

欧米のほかの作品にもよく見られるのだけれど、どうも欧米人の自己中心的発想には共感できないところがあります。
それは、大局を見ないで、ローカルな一時の感情だけで全体を判断して、常に自分が正しいと思い込んで騒動を起こして、ケッキョクは泥沼にはまる、と言う展開。
物語としてはたぶんそれでいいのだろうけれど、どうもその行動のきっかけが納得できない。
そんなの事件を起こした当人が悪いのだから、ひどい状況になるのは当たり前で、巻き込まれた人間はいい迷惑だと思う。
でも、欧米ではそうは考えないみたいなんですねぇ。

ほら、「美女と野獣」だって、迷っていた美女を野獣が助けて、こっちに来てはダメだよ、と野獣が言うのを美女が一方的に破って、入ってはいけない場所に入り込んで騒動を起こすわけで、これはどう考えても助けてもらった恩も忘れて野獣にあだを返した美女が悪い。
美女は殺されても仕方がない。
野獣は何も悪いことをしていない。
人を外見だけで判断してはいけませんよね。(野獣の外見は人じゃないけど:-P)

でも、欧米では野獣のほうが悪くなる(退治されても仕方がない)みたいで、これが納得できない。
と言うので、あの作品はいくら映像や音楽をきれいに仕上げてあっても全く楽しめなかったのです。
同じことは「ロストワールド」にもありました。
個人の勝手な、小さな判断が状況を悪化させて、それがカスケードを起こして、最後はパニック。
その展開を狙ったのかもしれないけれど、後先考えずに、それをやったらどうなるのかも考えずに行動してしまうのは、行動のきっかけ、動機として納得できないのです。

# ただのわがままじゃん。:-<

絶対悪が存在する(らしい)一神教からの発想なんですかねぇ。
魔女狩りじゃないですけれど、あちらは悪、と決め付けてしまうと、後先考えずに悪(と決め付けたもの)を滅ぼそうとするみたいですから。
せっかく苦労しているところを助けてあげたのに、気がつけばどんどん侵略されて一方的に攻撃されることになってしまった、国を奪われて狭いエリアに閉じもめられてしまった南北ネイティブアメリカンの方々はいい迷惑でしたよね。
どう考えてもひどい話です。
同じことは、ただただ原始的な感情、思い込みとわがままだけで行動している環境テロ団体とかにも言えると思う。
悪(敵)、と一方的に決められた存在にはいい迷惑です。

何十年ぶりかに「火星のプリンセス」を読んでいて(急に読みたくなった)、同じような思想が根底に流れているのでいやな感じがしています。

だからなんだというわけではないんですけれど。
きっと欧米人にはこちらの考え方が理解できないのだと思いますし、そういうのを互いに寛容し相手を思いやりつつ付き合うのが大人ですから。
日本にも勧善懲悪の思想はありますしね。
「鶴の恩返し」だって「浦島太郎」、開けてはいけない扉を開けてしまう話しだし。(ひどい目にあうのは開けた当人だけれど:-P)

せっかくの休みなのに、妙なネタですみません。

さて、今日はいい天気です。
今日も一日のんびり過ごしますが、道が混まないといいな。



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