金曜日は蒸す(十五少年漂流記) | シジンの日記

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つれづれなるままに、心にうつりゆくよしなしことを、だらだらと書かせていただいてます。

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昨日はかなりひどい雨だったさいたま地方。
今朝は雨が降ったり止んだり。
ケッコウ蒸します。

昨夜は雨戸を打つ雨の音を聞きながら、"十五少年漂流記"を読んだりしたら臨場感がありそうだなぁ、などと思っておりました。
まぁ、体調がいまひとつで、本を読む間もなくすぐに眠ってしまったのですけれど。:-P

へー、"冒険"と言う言葉は"十五少年漂流記"を翻訳する際に作られた言葉なんですか。(wikipedia)
# あら、翻案作品に冒険ガボテン島が入っていない。↑

翻訳者の力にも拠ると思いますが、ベルヌの原文はケッコウ冗長な感じで無駄な描写も多いようなので完訳版よりも簡約版の方が読みやすいと思います。(両方読んでみた)
古い翻訳小説では、言語がフランス語だったりすると、英訳本からの翻訳もあったりして(フランス語ができる翻訳者が不足していた)、その方が余分な表現が削られてすっきりとしていたりする場合もあるみたいです。
もちろん、大切なエピソードを端折っていたり、勘違いの上に勘違いを重ねた翻訳もありますけど。:-P
ところが旧約ではすっきりしていた翻訳が新約になってむちゃくちゃ読みにくくなっていたりする場合も多々あります。(一連のクリスティの作品とかね:-P)
原文に忠実に訳しているのだと思いますけれど、翻訳者や編集者の日本語能力が不足しているようにも思われますです。
まぁ、最近は翻訳本はほとんど読んでいないのですけれど。:-P

ゆっくりと眠った所為か、今日は脳みその調子がよいです。
さて、そんなわけで(?)今日も一日ガンバロー。



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一昨日の百日紅 :-)


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